快晴の暑い日でしたが、引地川サイクリングロードから湘南海岸、江ノ島へポタリングしてきました。
鵠沼海岸のビーチには、「ジュラシック・ワールド」と名付けられた巨大な砂山のアート作品が創られており、海水浴シーズンを迎えて浴客の人気スポットとなっていました。
作品には、大小の恐竜やチンパンジー、バナナなど実物らしいサンド彫刻の圧巻の姿が創られています。
片瀬海岸では、3年振りに海水浴場も開放されましたが、この日は浴客の姿も多く見られませんでした。
弁天橋を渡ったアイランドスパの岩場には、巨大な💛のオブジェが設置されて富士山を背景にフォトスポットとなっていますが、富士山も姿を隠していました
岩場には、波も無く静かな光景でしたが、岩場には多くのフナムシ?の群れが見られ踏みつぶしそうで、退散していました。
この日は、干潮時でしたので、江ノ島と片瀬東浜が陸続きとなって珍しいトンボロ現象(陸繋砂州)が見られ、江ノ島浮世絵にも描かれた光景が見られました。
片瀬東浜海水浴場の光景
江ノ島湘南港のヨットハーバーのなぎさパークには、東京五輪2020と東京五輪1964で開催されたセーリング大会の記念のモニュメントが移設されて並んで設置されています。
ヨットハーバーからは、江ノ島の白灯台やセーリングの姿が見られ、夏の湘南の絶景が見られました。
プロムナードの先端には、階段の高台のさざえ島があり、島の周りには「タイドプール」と名付けられている潮水の水溜まりが、子供たちの磯遊びスポットとなっています。
さざえ島で一休みして、境川のサイクリングロードへ向かうと、西浜橋近くの船着き場には、アオサギやカモの集団が集い野鳥のお休み処となっているようで、長閑な川辺の光景が見られます。
夏の湘南海岸や川辺の親水の光景を堪能しながらのポタリングでした。
もう3年でね。コロナが始まって以来海を
見ていないのですから・・・・・
やはり解放感があっていいですね!
猛暑が続くコロナ過ですので、閉じこもりがちですが、湘南海岸も海水浴開きが行われ、久しぶりに海岸の賑いも戻ってきましたね。
海の光景は、涼感を覚えますね~