はやい夕暮れ・そぞろ吹く風・集く(すだく)虫の音…読書の秋という人の言う……ああ、われ頭元をながむれば、読みかけの本うず高く、枕にするには硬すぎて……。トホホ…。
時やよし、読書に親しむか…とホンのちょっと意気込んでみる。
ふと枕元に目をやれば、あるはあるは12冊。机の上を合わせれば20冊近い本が散らばっている。
間違いなく「ひょっとしたら面白いかも…」と食指を動かしたのに違いない作品がズラリ。中にはお義理もある。
地震でもきて倒れかかったら、大事な鼻っ柱が折れるんではないかと…と思うくらいうず高い。いや、それほどでもないか…。兎に角、目次とちょっとした中味は目を通してはいるのだが、読みかけ中のものばかり。
精読・素読・乱読・通読・音読・訓読・積んどく……本の読み方にも色々ある。
それぞれにドクが付いているが、読書に毒になるものはあまりない。とんでもない大人の本は別として…。
現在のところ、小生の得意なのが「積んどく」である。
こりゃー面白そう…是非今度ゆっくり精読してみよう…取り敢えず積んでおく。次もまた同じことを繰り返す。積んどくの繰り返し、たまる一方。
それでも秋になったら…などと意気込む。これだけの本でも、1冊につき幾ばくかの知識が頭に入れば、それこそもっと読み応えのあるものが書けるはずである。
ご褒美として手に入る図書券を活用して購入しても、積んどくばかりじゃねー。 今日から新たな新聞購読。
もっともっと活字に親しんでみるか……。
( 写真:「あたりまえのこと」「エッセイ集」など数多くの【積んどく】蔵書 )
時やよし、読書に親しむか…とホンのちょっと意気込んでみる。
ふと枕元に目をやれば、あるはあるは12冊。机の上を合わせれば20冊近い本が散らばっている。
間違いなく「ひょっとしたら面白いかも…」と食指を動かしたのに違いない作品がズラリ。中にはお義理もある。
地震でもきて倒れかかったら、大事な鼻っ柱が折れるんではないかと…と思うくらいうず高い。いや、それほどでもないか…。兎に角、目次とちょっとした中味は目を通してはいるのだが、読みかけ中のものばかり。
精読・素読・乱読・通読・音読・訓読・積んどく……本の読み方にも色々ある。
それぞれにドクが付いているが、読書に毒になるものはあまりない。とんでもない大人の本は別として…。
現在のところ、小生の得意なのが「積んどく」である。
こりゃー面白そう…是非今度ゆっくり精読してみよう…取り敢えず積んでおく。次もまた同じことを繰り返す。積んどくの繰り返し、たまる一方。
それでも秋になったら…などと意気込む。これだけの本でも、1冊につき幾ばくかの知識が頭に入れば、それこそもっと読み応えのあるものが書けるはずである。
ご褒美として手に入る図書券を活用して購入しても、積んどくばかりじゃねー。 今日から新たな新聞購読。
もっともっと活字に親しんでみるか……。
( 写真:「あたりまえのこと」「エッセイ集」など数多くの【積んどく】蔵書 )