「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「もう一つの敬老」

2009年09月22日 | つれづれ噺
来た来た今日になって。一日遅れの敬老の日プレゼント。
あまり嬉しくない呼び名のプレゼントの一つではある、老を敬う贈り物…。

まだ早い!と言いたいところだが、贈ってくれる相手によっては目尻を下げ、相好を崩して押しいただく。

毎日迎えに行く二人の孫からの、メッセージ付き素敵な壁掛け。ジイちゃんバアちゃんそれぞれに手渡してくれる。今年は一段と近代的になっているのにびっくり!!
放課後児童教室の先生の肝煎りで、校庭で撮った写真に飾りビーズを貼り付けた斬新なデザイン。
次に迎えに行ったら、先生に丁重なお礼を言わなければならない出来映えである。

敬老という言葉には今しばらく抵抗を示したいし、まだまだそんな歳では……などと突っ張ってみたくなる。
そのためにも先ずは足腰の強化は欠かせない…と思ってはみたものの、今更「強化」はないよな~。せめて現状を維持するために、1日6000歩の歩行、ヒマをみつけてお城山。

NHK「ためしてがってん」の有酸素運動・スロージョギング・20㎝台の昇降運動…などなど、下半身鍛錬・体脂肪減量の掛け声に取り敢えず反応してみる。三日坊主ではない辛抱強さが、ホンの少し身に付いた。

もうちょっと生きてみたい…もっとあっちこっち旅行もしたい。となれば、求められるのは他人に迷惑をかけない体力は絶対に保っておかなければ……。
そして何より、頭の中味の体力強化が課題である。人に納得してもらえるものも書いてみたいし、孫達の相談相手として時には高尚な話もしてやれる力量を……。

やっぱり孫以外の敬老プレゼントは返上しよう。それにしても孫以外からは何にもこないね~。やっぱりまだ若いってことか……?
コメント (12)
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