「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「12月15日」

2010年12月15日 | 季節の移ろい・出来事

  

今日から年賀状受付が始まった。 そして12月25日までにはお出し下さいという、お知らせがポストに入っていた。 自慢じゃないがこちらはやっと準備を始めたばかりだというのに。

でも、元旦に相手の手許に届くことを願うなら、早めに準備しなくては仕方がないよね~。 平成23年元旦と書くのだから、年が明けた元旦にしたためるのが当然、というご意見も耳にしてきた。それも分からないわけではないが、相手の気持ちを思い遣るとすれば、やはり元旦に相手に届く配慮をするのも一つの人間味なのかなと思う。

遅ればせながら、明日から気合いを入れてしたためよう・・・と、かっこいいこと言ってもパソコン頼りである。 但し、色んな写真やデザインを駆使出来るので、出来上がった物は世界に一枚しかないオリジナル年賀状ではある。

墨跡鮮やかな習字やペン習字など習得しておけばよかったものを、なんせ小学校の習字があまりにもひどかった。そこでおふくろが嘆いて、なんとか月謝を工面してくれて2年ばかり習字教室に通った、遠い過去がある程度だ。 

ミミズが這うような失礼な手書きより、気の利いた写真入りで我慢して頂くほうがいい。 いずれにせよ「1月1日の、あなたの心の中にいたいから」という日本郵便のキャッチフレーズに便乗することにしよう。生きた一言を添えて。

こんな意味からも、やはり年末というのは忙しさを感じるものである。

コメント (12)
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