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ブログ雑記

感じることを、そのままに・・・

今日いち-2025年3月14日

2025-03-14 20:24:39 | Weblog
外出から帰って便器に座ると前のドアーはお花畑になっていた。奥様が私の外出中に描いたものだ。
80越えのばあさんが思い付くかと呆れてしまったが座って前を向くと子供時代の田舎を思い出した。

今日いち-2025年3月10日

2025-03-10 16:02:13 | Weblog
ウォーキングしていると聞きなれない鳴き声が聞こえてきた。川原にいる鴨の声ではない、何だろうと周りをキョロキョロと見回しているとかれた桜の大きな枝の先に小さな鳥がいて体に似合わず刺激的な声で鳴いていた。

今日いち-2025年3月9日

2025-03-09 16:21:15 | Weblog
街の港務所で日曜日に開かれている“せとうちマルシェ”のお店で500円でワカメのつかみ取りをしていた。お店の人にお任せでお願いすると袋へ驚くほど入れてくれた。帰宅して計量すると4キロもあった。驚きだ!

トイレと鉄道 鼠入昌史 著を読んだ

2025-03-09 00:25:00 | Weblog
 トイレと鉄道という題名にウンコと戦ったもうひとつの150年史と言うコピーが付随していた。
列車のトイレがどのような経過を辿って現在に至ったかと言う道筋を詳しく書かれていた。小便に我慢しきれなくなった男性が窓から放尿して莫大な罰金を払わされたり、有名人が駅で小用をすまして列車に乗ろうとして事故死があった。そして列車の運行距離が伸びてきたので便所の必要性が増した。最初は列車から線路上への落とし式だった。それも近年まで使用されていた。
真空式、流水式など狭い場所で理想に徐々に進化させていった。落下式だと線路工夫の方々の健康面に影響があった。更には沿線の人にも多大な迷惑をかけていた。意外だったのはトイレを使うと直径25mぐらいは飛沫が飛ぶと言う事だった。窓側に座っていると大変だったのだ。とにかく現在のようになるまでは大変な努力があったのだ。現在も裏方さんは見えない所で休み無く奮闘している。
 この本を読んでいて、ええ、と思った。今から75年ぐらい前の小学生の頃家から4キロほどのところにある山へ友達と行く時線路に耳を当てて列車の振動音を聞いて安全を確認して線路を歩いていた。お便所に耳をくっ付けていたのだ。
 20年前にユーロスタでフランスからイギリスへの車中で床がびしょ濡れになっているのに出くわした。洗面所の水が溢れたのかな、と、、、もしかしてトイレの、、と言う体験があった。


今日いち-2025年3月2日

2025-03-02 15:15:19 | Weblog
島嶼部や大阪への大小の船が寄港していたがしまなみ海道の橋ができてすっかり港はさびれてしまった。接岸施設は6ヶ所もある。それでも港が立派なので、保安庁の庁舎があり強力なタグボートなどが停泊している。