ファーブルは昆虫記だと思っていた。
ところが植物記を書いていた。
読んでみると素晴らしかった。
52年前の高校1年生の頃生物の時間が好きになれず、欠点を取りそうになった。
ムラサキツユクサだのカエルの解剖など全く興味が湧かなかった。
洋画にのめり込んで映画館につかっていた。
古希を前にファーブルの植物記を読んで植物と動物のつながりや植物の機能や構造の不思議に触れて感動した。
もう一度高校生に戻れるなら、植物の研究に取り組んでみたいのだが、それはもう出来ない。
この本も図書館の地下室に眠っていたのを取り出してもらった。
最近ではファーブルの昆虫記や植物記も子供達の世界には入って来れないのだろう。
娘が子供の頃に読んでいた世界名作物語などを孫達にすすめても興味を持ってくれない。
時代が変わったのは仕方ないけれど寂しい。
ところが植物記を書いていた。
読んでみると素晴らしかった。
52年前の高校1年生の頃生物の時間が好きになれず、欠点を取りそうになった。
ムラサキツユクサだのカエルの解剖など全く興味が湧かなかった。
洋画にのめり込んで映画館につかっていた。
古希を前にファーブルの植物記を読んで植物と動物のつながりや植物の機能や構造の不思議に触れて感動した。
もう一度高校生に戻れるなら、植物の研究に取り組んでみたいのだが、それはもう出来ない。
この本も図書館の地下室に眠っていたのを取り出してもらった。
最近ではファーブルの昆虫記や植物記も子供達の世界には入って来れないのだろう。
娘が子供の頃に読んでいた世界名作物語などを孫達にすすめても興味を持ってくれない。
時代が変わったのは仕方ないけれど寂しい。