江戸前の言葉につられて図書館の新刊書棚の展示されたばかりの「江戸前魚食大全」を借り出した。
徳川家康が江戸の町を作り上げていく様子や所謂江戸前の成り立ちの過程など、大きくは徳川時代の初期のことが魚食を通じて語られて面白かった。江戸前湾と言うか東京湾の漁師が漁獲量を制限しあっている様子には驚いた。チョット眉唾だと思ったのだけれど、家康が天婦羅の食べ過ぎて亡くなった、と書かれていた。英雄も矢張り人の子だったんだ、と思えて親しみを感じた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/7c/2f439a36215e0a4cb9fe9128e057ffa0.jpg)
徳川家康が江戸の町を作り上げていく様子や所謂江戸前の成り立ちの過程など、大きくは徳川時代の初期のことが魚食を通じて語られて面白かった。江戸前湾と言うか東京湾の漁師が漁獲量を制限しあっている様子には驚いた。チョット眉唾だと思ったのだけれど、家康が天婦羅の食べ過ぎて亡くなった、と書かれていた。英雄も矢張り人の子だったんだ、と思えて親しみを感じた。
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