いつも中東の紛争地帯のニュースを観ていて思うのはイスラムの宗派の争いが根底にあるのかな、と思うのだが、最近のイスラム国を見ているとどうもそればかりではないように思える。残虐なテロの様子を世界にネットで送り出して世界中を震撼させ、同調者を集めて領土を広げ、イスラム国の独立宣言をして傍若無人な非道の繰り返しはイスラム教徒の離反や全世界の非難を引き起こしている。
それにしても現在の世界の混乱の坩堝の中には必ずアメリカがいる。世界一の軍事力や情報収集能力を以ってしても世界を思うようには動かせない。果たして世界に平和が訪れることがあるのだろうか?
この本で映画や小説の世界の事のように思っていた事が現実に起こっていたのだと実感して恐怖を覚えた。それと同時に神は何処にいて、いつ現われるのか、、、???と、、、、思った。
それにしても現在の世界の混乱の坩堝の中には必ずアメリカがいる。世界一の軍事力や情報収集能力を以ってしても世界を思うようには動かせない。果たして世界に平和が訪れることがあるのだろうか?
この本で映画や小説の世界の事のように思っていた事が現実に起こっていたのだと実感して恐怖を覚えた。それと同時に神は何処にいて、いつ現われるのか、、、???と、、、、思った。