12月上旬の関越道を行く。
ここのところ、曇り空ばかりだったが、今日も暗い雲に覆われて走りづらい。
長岡市に入った途端に高速道の右も左も真っ白な雪景色に変わった。
越後川口SAに寄ると、すっかり雪国の雰囲気であった。
さすがに空気が冷たかった。
ほっぺたが冷たく濡れるような感覚になった。
辺りは積雪の風景。
いかにも12月の眺めだ。
それが県境のトンネルを抜けてまもなく、日射しに包まれて暖かくなった。
埼玉に着いて、完全な青空。
これがこちらの12月の風景。
そこにミカンの大きな実。
青空の青とミカンの実の黄色がよく映える。
風は多少冷たいが、頬は乾燥してきてガサガサになる感じ。
わずか1、2時間車で走っただけなのに、ずいぶん気象環境が変わるものだ。
同じ日本なのになあ、わずかな距離の違いなのになあ…と、改めてその国土の狭さと特異性に気づかされた。
ここのところ、曇り空ばかりだったが、今日も暗い雲に覆われて走りづらい。
長岡市に入った途端に高速道の右も左も真っ白な雪景色に変わった。
越後川口SAに寄ると、すっかり雪国の雰囲気であった。
さすがに空気が冷たかった。
ほっぺたが冷たく濡れるような感覚になった。
辺りは積雪の風景。
いかにも12月の眺めだ。
それが県境のトンネルを抜けてまもなく、日射しに包まれて暖かくなった。
埼玉に着いて、完全な青空。
これがこちらの12月の風景。
そこにミカンの大きな実。
青空の青とミカンの実の黄色がよく映える。
風は多少冷たいが、頬は乾燥してきてガサガサになる感じ。
わずか1、2時間車で走っただけなのに、ずいぶん気象環境が変わるものだ。
同じ日本なのになあ、わずかな距離の違いなのになあ…と、改めてその国土の狭さと特異性に気づかされた。