昨日に引き続き、畑で除草作業。
前回はススキと書いたが、草の茎が堅いことを考えると、よしず掛けの材料となる「ヨシ」ではないかと考える。
今日も、のこぎり鎌を1本持って、ヨシ、セイタカアワダチソウ、アメリカセンダングサを刈る。
いざ、開始!
昨日やって、効率的に刈るにはとにかく地面に近いところから茎をバッサリバッサリとやるしかないとわかった。
今日はひたすら進めることにした。
やりながら、動植物の命のたくましさを見つけた。
アメリカセンダングサは、新潟と違って雪が降らないためか、倒れても枯れない。
枯れないどころか、倒れた茎から根を出している。
だから、年々その茎を太らせ、背丈を高くしていた。
ヨシに混じって生えたセイタカアワダチソウは、ヨシに負けないように、その背を高く伸ばす。
草を刈っていたら、突然鳥がバタバタと飛び立った。
キジだ!
昨日飛び立ったのはオスだったが、今日のは青くなく、地味な土色のメス。
藪と化したここに巣を作っていたのだろうか。
…など、動植物のたくましさを見せてもらった。
だから、負けずに刈り取り作業に力を入れた。
おかげで、昨日の3倍くらい作業は進んだ。
そう、動植物の中には、私も入っている。
人間に生まれたから、畑の刈り取り整備作業をやっている。
そして、ここまで刈り取ることができた。
自分も、生きるのにがんばる動植物の一員だと思うことができた時間であった。
前回はススキと書いたが、草の茎が堅いことを考えると、よしず掛けの材料となる「ヨシ」ではないかと考える。
今日も、のこぎり鎌を1本持って、ヨシ、セイタカアワダチソウ、アメリカセンダングサを刈る。
いざ、開始!
昨日やって、効率的に刈るにはとにかく地面に近いところから茎をバッサリバッサリとやるしかないとわかった。
今日はひたすら進めることにした。
やりながら、動植物の命のたくましさを見つけた。
アメリカセンダングサは、新潟と違って雪が降らないためか、倒れても枯れない。
枯れないどころか、倒れた茎から根を出している。
だから、年々その茎を太らせ、背丈を高くしていた。
ヨシに混じって生えたセイタカアワダチソウは、ヨシに負けないように、その背を高く伸ばす。
草を刈っていたら、突然鳥がバタバタと飛び立った。
キジだ!
昨日飛び立ったのはオスだったが、今日のは青くなく、地味な土色のメス。
藪と化したここに巣を作っていたのだろうか。
…など、動植物のたくましさを見せてもらった。
だから、負けずに刈り取り作業に力を入れた。
おかげで、昨日の3倍くらい作業は進んだ。
そう、動植物の中には、私も入っている。
人間に生まれたから、畑の刈り取り整備作業をやっている。
そして、ここまで刈り取ることができた。
自分も、生きるのにがんばる動植物の一員だと思うことができた時間であった。