ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

床屋でアルビ話&2021試合日程発表

2021-01-22 21:24:53 | アルビレックス新潟
今日は、3か月ぶりに床屋に行った。
私の頭の頂部には、髪が少ないというか、ほとんどないので、毎月行く必要はないのである(苦笑)。
それでも、3か月くらいに1回は行かないと、まだ生えている髪が伸びて邪魔になる。
だから行くわけだな。

今日も、いつものママさんが、私の髪にハサミを入れながら、大雪の話題から始まって、いろいろと話しかけてきてくれた。
大雪の話が一段落すると、ママさんが、突然話を変えた。
「千葉が来てくれましたね~!」
…千葉が来た…これは、都道府県の話ではない。
アルビ話である。
先日もここに書いたとおり、アルビレックス新潟に復帰入団した千葉和彦選手のことだ。
「あの明るさ!自分から『周りを明るく笑顔にする』って言って、それを堂々とやっているんですものね。頼もしいやら、何やら…。本当にいい人が帰ってきてくれましたよ~!」
新入団会見で見せた千葉選手の態度や話す内容は、アルビを愛するママさんの心にも響いたようだ。

この話をきっかけに、2人が知っているアルビ情報を互いにいろいろ出し合いながら、散髪してもらった。
ママさんからの話では、舞行龍が川崎から戻ってきたら、目の色が変わって真剣さが今まで以上に備わっているという話が印象的だった。
それは、中村憲剛の練習や試合での取り組み方に接して、自分の甘さを思い知ったからだそうだ。

また、是永前社長は、クラブを大きく変えたという話をお客さんからよく聞いたとのこと。
アウエーの試合に行くと、どの試合も是永さんは必ずスタンドに足を運んで、よく応援に来てくれたと感謝の気持ちを表して、サポーターにあいさつしてくれていた。
あんなことまでしてくれた社長は、今までいなかった。
スタジアムで会った人からの話もよく聞いてくれ、実行力があったから、クラブが大きく変わった。
「だから、ぜひまた復帰してほしいと、たくさんの人が言っているんですよ。どうですかねぇ、近い将来か2,3年後に、また是永さんに社長をやってもらえないでしょうかねぇ。」

…そんな話のほかにも、まだ動静が定まらない本間至恩のことや、新入団選手たちの話をしながら、散髪の時間は楽しく過ぎていった。

そして、家に帰ると、夕方、今季のJリーグの日程が発表された。
開幕戦とホーム開幕戦しか公表されていなかったのが、42試合すべての試合日程が明らかになった。
(ただし、6月の2試合は日時が未定だったし、9月以降の試合の試合時刻が未定だけれども。)


いずれにせよ、来週から新潟は高知キャンプで、ひと月後には開幕戦を迎える。
期待感が高まってきた。


さて、次回この床屋に行ったときのアルビ話は、どんなことを話すことになるかな。
おそらくとっくにシーズンが始まっているだろうから、「アルビ、調子いいねえ」というような話ができればいいなあ。
コメント
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