ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

5月開催のRUNの大会案内が届く

2022-02-16 22:25:06 | RUN
新潟県のCOVID-19感染症の新規感染者数は、今日も多かった。
616人は、先週の620人と大して変わらない。
まん延防止等重点措置はなされているが、高止まりしている感じが続いている。

そんな状況下でも、去年と違うのは、感染禍にあっても、今年は開催予定の市民マラソンの大会が多くなってきたことだ。
1月には、柏崎潮風マラソンの案内が、今月には白根ハーフマラソンの案内が届いた。



いずれも、2年前や3年前にエントリーしたり参加したりした大会だ。
この感染症禍で行うからには、様々な対策を考えながら、開催に向けて準備を進めている。



柏崎潮風マラソンの場合には、「感染症対策誓約事項」という文書が添えられてあった。



・参加者は、ワクチン接種済または抗原検査・PCR検査で陰性であることを示さなければならない。
・開催日の2週間前の時点で居住地に緊急事態宣言や警報等が発出された場合は、参加を辞退しなければならない。
ということが、特に大きな赤字で書いてある。

それ以外にも、細かい制約が書かれてあった。
細かいなあと思うが、そこまでいろいろと考えているということだ。
そこまでして、大会を開催しようという意思を示してくれているのは、ランナーとしてうれしいことだ。

白根ハーフマラソンでも、リーフレットの見開き内部に、同様な注意事項が書いてあった。
「できる限りマイカーでご来場ください」というような項目もあった。
以前なら、「なるべく公共交通機関をご利用ください」だったのに。
そのうえ、参加者は「新潟県内在住者限定」としている。

感染症の状況だけでなく、開催日時や自分の体調の問題なども考えると、どちらの大会も参加は難しいかもしれない。
だが、去年に比べると大会は増えそうだという明るい感じがしている。
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