kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

祇園祭・宵々山

2010-07-16 16:10:14 | 京都

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↑ 「長刀鉾・なぎなたぼこ」 

    

昨夜、「祇園祭の宵々山」 を見に行きました。

やはり長刀鉾は人気でこの周辺が一番、人が多かったです。

そして、山鉾の中でいちばん大きいのです。

    

雨も強いし、あと一日「宵山」 もあるからか、人出はさほどではありませんでした。

しばらくは雨がまだ降っていて、傘とカメラとバッグを手に、モタモタしながら

頑張ってきました。でもやっぱり気に入った写真は撮れません (T_T)

        

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↑ 「蟷螂山・とうろうやま」 です。

「かまきりやま」 とも呼ばれ、山鉾の中で唯一からくりが施されています。

かまきりと御所車が動きます。

   

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↑ 「菊水鉾」 です。

「ちまき」 を買いましたら、鉾に上がらせて頂けました。

      

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菊水鉾内の天井画です。迫力ある眼でこちらを睨んでいます。

天井は綿が入っている様でフワフワした感じでした。

巡行中の鉾の揺れで、乗っているお囃子の皆さんが

万が一、飛び上がってぶつけた時、緩衝の役目をするためなのか?

或いはお囃子の音の反響に対してか?

聞いておけばよかった (>_<)

    

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鉾の内部はこんなに狭い。

    

     

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「駒形提灯」

菊水鉾の上(室町通り)から南を見ると、遠くに「鶏鉾」 が見えます。

      

     

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ちょっと、ポーズをお願いしましたら快く応じてくれました。ありがとうございました。

最近は、「粽・ちまき」 だけでなく、手拭い、ストラップ、Tシャツなども販売しています。

各鉾の維持に必要な費用は莫大ですから。

     

きょうは、パソコンのご機嫌ななめです。

『暑いし、蒸すし』 って言ってるみたい。 同感同感 (@_@;)

   

      

     

     

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祇園祭宵々山②

2010-07-16 12:08:00 | 京都

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「伯牙山・はくがやま」 のご神体です。

中国の周時代の琴の名人「伯牙」 は友人の死を聞き、大切な琴の弦を

断ったという故事に由来します。

    

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↑ 伯牙山の「懸装品」 たしかに琴もあります。

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↓ 次は月鉾です。

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↓ 船鉾です

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↑ 舳先の鷁(げき)

    

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船体

   

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船尾には飛龍文の舵がとても立派でした。

    

   

御神体の神功皇后像は、まだ鉾には上がっていません。

そのおかげで、鉾に登らなくても御神体を拝むことが出来ます。

子供たちは、童歌を唄い、粽の売り上げに一役買っていました。

     

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