四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

打て

2006-02-05 21:02:18 | 俳句
 目覚めると横浜は今年二回目の雪景色。日中は春めいた日よりで、朝早くから少年野球の声が元気一杯。スポ根の監督さん、激励も少し静かにしてくれませんか。公園の芽柳を見に行きました。色ずき始めて、膨らんできました。マンサクはまだ、梅も日の射すところだけがほころんだ程度です。
 わが独身の息子達のようなういういしい夫婦がふたりの子供とブランコを漕いでいます。私にもこんな輝きの時代がありましたっけ。まぶしくも懐かしい風景でした。若い家族に幸いあれ。GOOD LUCK

♪うひうひし家族のぶらんこ日和かな  駿 (ぶらんこは春の季語です)
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