四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

戦死の現場

2007-10-05 05:49:38 | 生かされて今日
 称名寺の仁王門の横にひっそりと卒塔婆が立ち、花が捧げられています。塔婆の書によると昭和十八年に横須賀海軍航空隊の艦上爆撃機一機がここに墜落し、二名が殉職された現場だそうです。お名前も墨で書かれています。
戦後62年ですから生きておられたら80才を越える方々でした。海外のジャングルやお々海原で人知れず命を断たれた兵士達を思います。お蔭様で日本は戦争無き平和な国になりました。合掌
コメント