四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

よりみち

2007-10-17 06:16:54 | 生かされて今日
仕事帰りについ足が 圧倒的1位は
 仕事帰りの寄り道はテッキリ飲み屋だろうと思いましたが、なんと健全なことに本屋さんだそうです。なるほど本屋には未知の世界への好奇心を刺激してくれるし、固執していた関心をずらして新しい視点を示唆してくれます。既に2008年の手帳やこよみ、運勢判断の本も並びます。
新刊書の匂いもいいですね。そういえば、進級して新しい教科書が配られた時の香りでもあります。それにしても出版物の多さよ。検索の機械が置いてないと不便です。
 和歌山に住んでいた頃、ランドセルが農道の真中にころがっているので周りを見回したら小学生のわが長男が田んぼに寄り道をしていました。たくー。彼も30の半ばになりました。光陰矢の如し。
 写真はムクロジの実です。
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