四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

ワシントンDC紀行(その15)最終回

2011-02-06 20:19:22 | 生かされて今日

 ナショナル・ギャラリーではたまたま資産家の所蔵する名画展が開催中でとても有難かったです。それに食堂がまともな食材でビールも買えて大満足しました。お酒には厳しい当地の博物館群でアルコールが買えたのはここだけでした。でも周りのテーブルには無かったなぁ。
 米国にある唯一のダビンチの絵です。写真は自由に撮らせてくれますし、眼前に近寄ってもOKです。写真不可の作品もありますが、ほとんどが撮影できます。ただ、リュックは背中に背負うのはダメで、手に持てといわれました。

 モリジアーニです。レンブラント、イタリア写実派のアングル、モネ、ルノアール、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、青の時代のピカソなど間近に自由に楽しめました。入場無料ですし、列をなす日本と違いゆったりと楽しめるのです。
 この美術館は上品で是非おすすめします。おみやげ売場でクールなリユックを妻に買いました。カードで簡単に買えましたよ。
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