大豊神社の狛ねずみのことを知ったのは、4日に京都にいったときのバスの中だった。
ボランティアガイドの方が、名古屋から来たという女性のグループの人達に、この神社の事を親切に話していた。
その時私は、ゆっくり時間をとって一人で出直して来ようと決めてしまった。
子年生まれのこの子年に、それも1月が誕生月なので、今月中に是非お参りしたかった。
日は決めないで、朝起きてお天気がよかったら出かけようと思ったので、友人に声をかけるゆとりはなかった。
この鳥居を寄贈したのは、南禅寺境内の湯豆腐茶屋の「五右衛門」さんだったので南禅寺に来れば昼食を必ずするお店です。
確かに狛ねずみさんでした。
そして「あなたに逢えてよかった」とつくづく長い間狛ねずみを眺めていた。
冬の哲学の道を狛ネズミのある大豊神社をもとめて、一人てくてく歩いた70才台の元気な私でした。
動けるときに、したいことを思い残すことなくやっておくのが、いい思い出に繋がると、これを綴っている時
思いました。
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