昨日1月16日の午後、やや寒さが緩んだので、裏道散歩をしました。
運動のためというよりも、家の庭から見えた、東の山の冠雪がよく晴れた青空の中にあまりにも美しく見えたので、
それらの連なりの全てを、少しずつ歩いて場所を変えながら、カメラに収めたくなったから、足元を気にしながらのおそるおそる歩きでした。
昨日は午前中は、山が雲の中でしたが、午後2時過ぎには、雲一つなく晴れ上がったので、白い山がはっきりと姿を現しました。
今迄に見えなかった山もはっきり見えたので、名前が分からないまま写しました。
高見山の冠雪が随分面積を広げて見えます。麓まで雪が積もっているのでしょう。
この山の冠雪がはっきり見えたのは、初めてです。高見山の左側に連なって見えました。
このなだらかな雪の峰も、こんなにはっきり見えたのは、この日が初めてでした。
同じ山の峰がありますが、家から西に向かって歩きながら、もたれる所のある場所で、振り返りつつ撮ったものです。
今日はもうこの山は、雲の中です。
多分山は雪が降っているのでしょう。