カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

天河大弁財天社へのお参り

2009年10月17日 | ☆ ふるさと・大和
< 天河大弁財天>
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天河大弁財天社の歴史について、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、次のように記されている。

『700年頃(飛鳥時代)、役行者が同じ天川村の大峰山を開山し修験道をはじめる前にここで修行を行った。
役行者が始めたと多門院日記に記述されている。
大峯蔵王権現に先立って、最高峰である弥山(みせん)の鎮守として祀られたのに始まる。
弘法大師が高野山の開山に先立って大峯山で修行し、最大の行場が天河神社であった。
弘法大師にまつわる遺品が奉納されている。』


日本三大弁財天(安芸の宮島と琵琶湖の竹生島)と呼ばれ古い歴史と由緒のある弁財天である。


  

拝殿への石段           拝殿


  

拝殿前の能舞台       大太鼓


  

能舞台横の吊灯篭


  

木の間に本殿の屋根     石段途中からの拝殿



お参りをした後、清々しく、安らいだ気持でゆっくり石段を降りた。

下諏訪~塩尻
コメント (2)
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