「奈良時代になると伽藍に、二基の塔を配するようになり、それが二基とも創建当時から現存しているのはわが国では當麻寺だけです。」
塔は三重の塔である。
その東塔と西塔を一緒に眺められるのが、當麻寺奥院の境内からである。
當麻寺の一番奥の高台に位置しているからこその景観を、再び訪れた時じっくり眺めることができた。




何処の塔も九輪だと思っていたので、八輪とは珍しい。

今回は奥院だけを訪れて、この後境内の散策に時間を費やしたので、塔のある境内には下りていかなかった。
両塔とも国宝である。
次回に訪れた時には、塔の傍から天平時代の貴重な三重の塔と、しっかり対面したいと思っている。

