カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

奈良歩きの忘れ物

2009年10月02日 | ☆ ふるさと・大和

先日行った奈良市高畑の緩やかな上り坂の道路には、南京櫨の並木が続く。
今はまだ緑の方が目立つが、その緑の中に紅葉した葉の赤が混じって美しい。
この並木がみんな紅葉すると素晴らしい景観になるだろう。



うっかりして神社の名前を記録できなかったが、新薬師寺の傍で、格子の中の石像を見かけて、そのあまりにも優しい表情に惹かれてカメラに収めてきた。今も眺めるごとに心が和み、癒される。
もう一度是非会いたい石像である。



マンホールの蓋はその町のアッピールするデザインが多い。
だからどこかに出かけて目にかかると、つい目に留めカメラの収める。

鹿と八重桜はならを象徴している。

この三画像を、フォルダーの整理中に見つけて、「アッ、これ忘れ物だった。」と・・・今日の記事となった次第だ。
 追分~小田井
コメント (8)
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