先日Ｋちゃんにご馳走になったレストランの販売部分は、店内に入るといきなり、「メリークリスマス」が一斉に声をそろえて歌い出したように、クリスマスセールで賑わってる。
こんな機会でないと、このようなお店に行くことの少なくなっていたことに気づいて少し寂しい思いがする。店内が賑やかなほど、寂寥感が頭の中を通り過ぎていく。
それでも、帰りには何を買って帰ろうかなどと思いながら、並んだお菓子類を吟味していた。
「テーブルセットができました。」と呼んでくれるまで、あちこちと見て周りカメラにいただいてきた。
並んだ商品のカラフルな華やかさにいつしかさっきの寂寥感などどこかに飛んでいってしまっている。
やはりシンプルなこのようなツリーが好きだ。 子供たちが小さかった頃、もっと小さなツリーを飾ったものだとその頃が懐かしく思い出される。
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