毎日の雪雲がすっかり空高く上がって、山に掛からなくなった今日の夕暮間近の東の山々です。
夕日に照らされて奥吉野の山並が、みんな姿を現しました。私がこれらの山並みが見えた時には「奥吉野アルプス」と呼んでいます。この冬になってこんなに美しく見えたのは初めてですから、わくわくしながらカメラを向けました。大台山脈と書かれている写真も見ましたが、私の家の裏からの正しい山の名前は、しっかり捉えられなくて、「奥吉野アルプス」の方が気に入ってそう勝手に名付けています。
今年はこんな山も見えました。本当の名前が分かればいいのになぁと・・・
大台が原かなぁ
大峰山かなぁ
これだけが分かっている高見山です
久しぶりの青空の広がった今日、もうすぐ入日という頃に上の奥吉野の雪山がよく見えます。
日中だと日が高く明るすぎて、白い山の峯はぼんやりしていました。
夕方ならではの家の裏からの大好きな景観です。