カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

一言主神社へ

2018年11月20日 | ☆ ふるさと・大和

  

 

11月4日に一言主神社へ行った時の記事です。 

 

杉並木の長い影が、季節の進み具合を知らせてくれているようです。

爽やかな朝でした。

 

 

神社の大銀杏の色づきは、まだ先のようですが、巨樹の存在感は伺えます。 

  

 

 

杉並木の参道を歩いていますと、小さい花ですが、桜の花が咲いていました。

10月桜なのでしょうか。

参道で農作物の販売をしているおじさんに 、この桜のことを訪ねますと、

春には咲かないで、いつもこの時期に花を見ることができるとのことでした。

 

 

この石段は登れませんので、下からお祈りをしました。

 

 

車のお祓いをしていたらしい、神官さまが石段を登って社務所にお戻りのようでした。

  

ハイキングのグループの方が沢山お詣りに来ました。

私も元気な時は、こんなツアーに仲間入りをして、いっぱい楽しい日を過ごしました。

 

 

下の広場から見上げた銀杏の大樹です。

もっと色付いたらまた来ようと思いました。

 

 

 

 

望遠で乳根(気根)を撮りました。

安産や、子育てを御守りしてくれる神様が、ここにも宿っていらっしゃるようです。

 

 

 

 

 

 

上3枚が樹齢400年のカヤノキです。

空高く枝を広げています。

    ここまでが11月4日の一言主神社の撮影です。

さて・ここからは、きょう11月20日の一言主神社です。

5万人の森でノルディックウォーキンクをし終えてから、山麓線を御所方面へむかいました。

説明なしで画像だけをアップします。

 

 

 

 

 

 

 

かなり黄葉していました。

高い境内には登れないので、下の広場から望遠で撮影しました。

まだまだこれからが、金色に輝くのだろうと思います

 金色の ちひさき鳥の かたちして 銀杏ちるなり 夕日の丘に

与謝野晶子の短歌の中で好きな詠です。

コメント (2)
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