13年前の私はこの景色の中に立っていました。
関西からは、ブログ友のマオママさんと私。関東のhirate-deさんご夫妻のご案内で冬の信州の旅を楽しんでいました。
2泊3日の旅でしたが、思い出綴りとして画像を中心に編集し直しました。
リフトで頂上まで登って、雪原を歩きました。
ふと遠くの山並の向こうを見ますと、富士山が見えたので、大感激です。
出来るだけよく見えるように、歩きました。
前の草原の下は崖になっていて近づくことすらできない場所でした。
雲海の中に浮かび上がる霊峰をずっと見つめ続けていたことを記憶しています。
スノーシューを履いての雪山歩きです。
車山スキー場に近い小ピークで、スノーシューになれるための、山歩きをした。
ごく短い時間の足慣らしをした後、スノーシューを脱いで昼食までの間、樹氷の間をわくわく気分で撮影散歩をしたのが、下の画像
2000m近い高原の木々の樹氷の美しさに、すっかり魅せられた。
この旅の続きは、またの機会にします。
元気だったこの頃が、再び見ることの無い雪景色の大切な記憶の中で、ひたすら懐かしく思い出されます。