洞川からの帰り、黒滝村の道の駅の手前から、別のルートを走って帰ることにしました。
黒滝村をぐるっと回って下市に出るような、山また山の森の中のドライブでした。
黒滝村は奈良県中部に位置する村で、その位置から“奈良のへそ"をキャッチフレーズとしている村です。
暫く黒滝川にそって走りますと、右手に黒滝・森物語村という素敵に命名された、レジャー施設が見えました。
夏休み頃に来た時に、ここに立ち寄って、家族連れや、若い人たちの楽しそうな遊びを眺めていたことを思い出しました。
きっとこの連休には、山での遊びを楽しみに多くの人たちが来るのではないかと思いました。
寒い時期から目覚めた、山の木々が至る所で、花を咲かせているのが、ドライブの楽しみです。
森物語村の施設の周りには、華やかな紅の桜が満開です。
川の対岸を見ながら行き過ぎた所に、山の傾斜に沿ってピンクの花を見つけたので、対岸へ渡る橋のある所まで行ってみました。
自生なのか、植栽したのか、その辺り一帯に石楠花の花を、沢山見ることができました。
蕾もあれば、開花したのもあって、山の春を彩る優しさに出会えたことに、嬉しくてカメラを持ってウキウキしました。
どうしても、花が目につきます。
公民館の前の植え込みの、満天星躑躅(ドウダンツツジ)の小さく白い花が、小人の鈴のようで、秋の真っ赤になる葉が
今は想像もつかない春を謳歌している様子と出会えたのも嬉しい山道ドライブでした。
4月25日撮影
ビックリ
石楠花も綺麗
綺麗なお花に会えるドライブ素敵です
でも、野山が今本当に綺麗なのが、元気を貰えて嬉しいです。
それにどうだんつつじが綺麗です。
洞川までいいドライブでしたね