「今度は高い位置からの富士山を見に行きましょう。」
そう言われて車は狭い急坂の、カーブ カーブの連続道に入っていった。
この日は凍結も積雪もなく、走行には何の不安もなかったが、hirate-dさんのお話によると、下見のために来られた日は、降雪の後だったとのことで、雪道走行に弱い私は想像するだけでも恐ろしい二十曲峠ドライブだったとは思うものの、雪山の美しさも大きな魅力だなんて、乗せてもらっている者の暢気な考えが、申し訳ないくらいだった。
山梨県忍野村の二十曲り峠・標高 1150m 富士山眺望の絶景ポイントとして多くのカメラマンがいました。
二十曲が峠から、南アルプスの峰々
二十曲峠は、一体どんな山を登っていく峠なのかに興味があり、調べていると
「山の展望」 二十曲峠についてのサイトを見つけた。
峠については「石割山と杓子山の間にある二十曲峠」と記されていた。
富士山の右側に下では見えなかった白い山並みが、青い空の中に際立って見えたのは、南アルプスの山々であることも、ここで知ることができた。
この後忍野から見る富士を撮りに連れて行ってくれました。
デジブックにすべてしたので、短歌しか残っていません。
ところが、「2010年1月23日から25日 富士山の撮影」と書いたCDが見つかりましたので、
これがPCに取り込めたら今の状態より記憶辿りがよくできるかもしれません。
CDの中にどんな画像を入れているのか、覚えていないので、困ったものです。
富士山撮りに行く方に話を聞きました
富士山の周りには撮影ポイントが沢山あり
ますとのことでした、良い写真を見せていただき
ありがとうございました
そんなありがたいご好意があってこそ、大好きな富士山を、いっぱい眺めることが出来たのです。
見事の一言です。南、北アルプスは歩きましたが山並みを踏破するのが目的でした。やはり富士山🗻は眺めて楽しむ山であって欲しいと再確認しています。大台が原から微かに見えた姿が懐かしい思い出です。有り難うございます。
大台ケ原から富士山が見える時があると聞いたことがありますが、ご覧になったのですね。すご~いです。
よほど条件の揃った時しか見えないと言われています。大台ケ原が南限でしょうね。
富士山追っかけの旅の思い出にいつもお付き合いくださってありがとうございます。