お正月2日・3日の大学箱根駅伝を思い出しながら、画像を眺めています。
ここに案内してもらった時、駅伝のゴール・スタート地点や、記念品の販売店などにも立ち寄ってもらって駅伝フアンとしては
すごく嬉しかったのを今新たに思い出しています。
芦ノ湖 2010年1月撮影
箱根の山は天下の険」とうたわれた箱根越え。
厳しい山越えという地形的な険しさもあるが、「入り鉄砲に出女」で有名な、箱根の関所の取り調べの厳しい関所を越えなければならない点にあった。
もうかなり昔ここに来た時には、関所跡の表示だけで、関所の復元がなかったと記憶している。
その関所が見事に復元されている。
芦ノ湖を航海する遊覧船
畑宿の石畳
箱根の山越えをする時に、荒れた山の中はさぞ大変だったろう。
そこで、このような石畳の道が山の中に造られている。もっと大変だったとそんなことを思いながら滑らないように少し歩いた。
奈良県にもこれと同じような滝阪の道があり、奈良と柳生を繋いでいる。
全て人力作業の当時は想像を絶するが、今にして残っているのはその人力作業の精巧さを物語っている。
大涌谷の硫黄の噴煙は圧巻
40万年前の火山活動の名残りを今に伝える噴煙があちこちで立ち上り、硫黄のにおいが立ち込める大涌谷に、足を踏み入れたのは初めてだった。
仙石原ススキの草原・枯れススキは旅を和ませてくれる
薄暮に覆われた山中湖
夕食までに山中湖畔へ行って見ようと、暮れなずむ湖に立って、暗闇に隠れようとするしばしの間、明日はどんな姿を見せてくれるか楽しみな宵の口だった。
日が暮れて山中湖に着くまでの充実した1日を、当時は何日かに分けてデジブックで公開していたのを、表紙や拙い短歌を頼りに1日にまとめました。
明日から山中湖からの富士山をアップしたいと思っています。
駅伝には沢山のドラマがあって、感動を貰っています。現地観戦は、もっと熱いものがあるでしょうね。
思い出辿りって楽しいものだと古い写真を見ながら思っています。
皆さんは大きいいいカメラでの撮影でしたが、私は扱い慣れたキャノンのデジカメだったのです。
どの写真も綺麗に撮れていますね!! 風景写真はこう撮るのが正解だなと感じました。
箱根は知らないので楽しく拝見させていただきました。
次回が楽しみです。( ^o^)( ^o^)