和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野にある、丹生都比売神社へ行ってきました。
1700年以上前に創建されたと伝わる古社です。
弘法大師を高野山へと導き、その地を授けた社として、高野山参詣の前に参拝することが古くからの慣わしだそうです。
高野を守護する女神の社として、神道と仏教が共存する聖地として、世界遺産に登録されています。
1週間多忙だったのがやっといろんなことを済まして、出かける時間ができたのが、たまたま7月7日の七夕様の日となりました。
神社では七夕祭と、世界遺産登録記念祭の神事が行われていました。
拝殿では、神官による祝詞の奏上が行われている時でした。
私も短冊に願い事を書いて、祈願しました。
小さい赤ちゃんとお姉ちゃんを連れて、お詣りしている若いお母さんの願いも、神様はきっと聞き届けてくださることでしょう。
4時から歯科医の予約が入っているので、あまりゆっくりもできず、それでもこんないいご縁の日にお詣りできたことは、
今年の折り返しがスムーズにいきそうな予感がして、安らぎを頂きました。
おかげさまで「丹生都比売神社の七夕祭り」を拝見して
とてもうれしくなりました
祈願の短冊を笹につけさせてもらえて、本当によかったです。