万葉集に詠われている花を、季節ごとに撮り置こうと思って二度目の記事の冒頭に、何を持ってこようかとアルバムを見ていた。
白い雲を浮かべた空にシルエットの水煙と風鐸が、古都を象徴しているようで下の万葉植物園とは関係がなかったがここに持ってきた。
仏壇に挿す組花の中に、オミナエシが組まれているのがある。
オミナエシには申し訳ないが、どうしても好きになれない香りである。
このような表現がかなりあることも知った。
「この花を着物のひもにつけておくと
嫌なことを忘れさせてくれるそうだ。」
そう詠んだ、大伴家持は一体どんな嫌なことを忘れたかったのだろうか。
古代への浪漫が広かる。
やはり古代の人たちの発想は豊かです。
なにか深い意味が込められているような気がしてきます。
古代人も悩みがあったんですね。
親しみを憶えます。
興福寺ですね。
この下で休憩したのが昨日のようです。
オヤジな私さんの奈良旅行から半月経ちますね、今日市役所の車の整理をしている人と、話しました。
覚えていましたよ。
嬉しいですね。
わざわざ職員の方を呼んで道順を説明されました。
最後は藤井館の車に先導されましたが、いい印象をもちました。
役所のイメージアップに貢献されている女性でした。
よろしくお伝えください。
再度のご訪問有り難うございました。