月に1回退職者の女子会活動の一つとして行われている、「歌う会」があります。
同好会的なもので、指導者も世話をする人もみんな長年同じ職に就いていた人の集まりです。
歌うことが楽しく、集い語ることが楽しい活動です。
コロナ禍の長い間活動を休止していたのですが、家籠りのままで年を重ねて行くことの無いように、
お世話する人が再開をしてくれました。
上手になることを別にして、大きい声を出して歌うことが、お互い健康になれるものとしての、楽しい集いです。
出会わずにいた1か月が、健康でいたことを確認しながら、新しい歌に挑戦します。
新しい歌に入る前に、季節の唱歌や季節の演歌をリクエストしながら、歌うのがまた楽しいのです。
今回「憩いの家」につきますとプランタに春の花が植えられていて、通路に並んでいました。
小さな春がここにもあることが嬉しくなりました。
会場の部屋です。
新しい歌を、全員で歌ったり、2人で歌ったり、1番、2番、3番と一人ずつ分けて歌ったり
若い頃のように、なかなか覚えられないのをカバーして、指導してくれる人は、とにかく楽しい時間を
過ごせるように3時間くらいのいいひと時を、共有できるように会を進めてくれています。
送り迎えをしてくれる、若い人のお蔭でこの日も楽しく歌ってきました。
私も同じで、歌うより聴く方が好きなのです。
毎朝、テレビの番組を見ながら、歌のある所にチェックを入れて置いて、見逃さないようにするくらいです。でもこの同好会に入ってからは、「健康、脳トレ、等々」良いことが沢山あって楽しいため歌っています。
大声で歌が歌えることはきっと気分もすっきり
送り迎えまで 至れり尽くせりで楽しいひと時でしたね
皆さん親切にしてくれますので、いい時間を過ごさせてもらっています。