からっとした五月晴れの空でなく、大気中の湿度が高くなってきているのでしょう。
梅雨が近づいているせいかもしれません。
昼間は外に出なかったので、気が付かなかったのですが、夕暮れ時の空に幾筋もの
飛行機雲が、空に線を描いていました。
線と線の間の雲の模様が、面白くて、消えないうちにカメラを向けました。
これは、上の線の続きです。
黄砂が空を覆っていたような日の、夕暮れ時まで、空は茜色にならないままで
暮れようとしています。
最後まで残った一筋の飛行機雲は、どんな旅を運んで行くのでしょう。
白い朧な月が、昼と夜の間の空に、存在感も薄く見える夕暮れ時でした。
飛行機雲の見える時は、いつも、いろいろ想像しています。
楽しいですね。
夢のあるお言葉好いですね