橘寺本堂
午後に行った方が、酔芙蓉のお嬢さんの仄かに酔っぱらった美女との、出会いがあるように思いましたが、
家事、洗濯を早く済ませてしまったので、11時過ぎになってしまいました。
高く澄んだ秋空の下で、すでに色付き始めています。
こちらの地面に近く咲いている花の一部が、かなり染まってきています。
左の萎んだ花は、昨日咲き終わった花が、まるで蕾のように見えます。
芙蓉は1日花なので、この昨日に咲いた花は、もうすぐ落ちてしまいます。
上の2枚の画像は、複雑です。
昨日の花と今朝の花が、くっ付いて咲いてしまいましたので、まるで紅白ですが、酔芙蓉の面白い
咲き方なのですね。
花弁の縁の方から、仄かににピンクになって来ています。
上品な色付きだと思います。
この中央のピンクの花は、蕾のようですが、もうすっかりいいご機嫌の後の「おやすみなさい」状態です。
今年は、芙蓉も酔芙蓉も、同じ時期に開花しているとのことでした。
早朝だとなかなか見分けっれないでしょうが、この日は宴会初めの頃の綺麗なお嬢さんたちの顔を、
しっかり見つめることができました。
明日は、芙蓉・その他のお花です。
穢れを知らない乙女かな
歳がばれますね(笑)
あるかなしかの色あいの花を見つけるために、うろうろしました。
綺麗ですね。