カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

和歌山県立緑化センター 続

2016年06月19日 | ちょっとおでかけ

 

 紫陽花園へ行くまでに、アカパンサスが薄紫の縁取りのように、散策道に咲いていました。

「みんな太陽の方を見ているね。」しげこさんも、暫く立ちどまって一緒に眺めました。

 

 

 

 

 

アカパンサスの花の隙間から、可愛い遊び場がみえます。

子供の広場のようです。

 

 

 

 

紫陽花を見た帰りに、子供の広場近くに行ってみました。

今は誰も遊ぶ子たちは見えませんが、遠足の時期はきっとこの広場に、子供たちの楽しい声が飛び交うことでしょう。

 

  

柘榴の木を見つけました。八重の花びらが綺麗です。

こんな花にも実が成るのでしょうか。

 

 

スイレンの鉢が温室の前に並んでいました。

 

 

いろんな色のカラーの花が並んでいました。

一般的な白色しか見たことがなかったので、何だかワクワクしながら撮ってきました。 

 

 

  

カラーについて「季節の花300」で見たのを転載させてもらいました。

・南アフリカ原産。日本には江戸末期にオランダから渡来した。

・メガホン状のところがワイシャツの襟(Collar)の部分に似ているので「カラー」となった。また、その形が、修道女の襟(カラー)を
 連想させるところからつけられた、とも。

 
・花はメガホン状のところではなく内側真ん中の黄色い棒部分。メガホン状の部分が内側の花を守っている。


・別名 「海芋」(かいう)。 ”海を渡ってきた、 里芋(サトイモ)


・花言葉は
 「乙女のしとやかさ、すばらしい美、夢のように美しい」(カラー)

以上興味のある所を抜粋しました。

花はメガホン状のところではなく、メガホンの中の黄色い棒の部分であるということを初めて知りました。

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 紫陽花の小道を歩いて 和歌... | トップ | 緑化センター 最終編 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (とんとん・とん)
2016-06-20 06:38:24
カラーといえば 白い花 と思っていました
名前のとおりに沢山のカラーがあるのですね
返信する
とんとん・とんさんへ (anikobe)
2016-06-20 16:39:24
私もそう思っていたので、こんなにカラフルなのがあるのが面白くてうれしくなりました、
返信する
きれいな公園 (東京老人)
2016-06-21 08:51:32
カラーの花きれいです、
遊具に遊んでいる児童が見えませんが、毎日はこれないのでしょうか、
返信する
東京老人さんへ (anikobe)
2016-06-21 10:25:51
遊具に子供が見えないなぁと思ったのですが、平日の午後夕暮近かったからかもしれませんね。

前に来た時には、遊具の見える所まで行かなかったので、今回が初めてです。

歩くのに躊躇しながらだったものですから。

現在の方が、大分歩くことになれて来ています。
返信する

コメントを投稿

ちょっとおでかけ」カテゴリの最新記事