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先日は「牛の目」の優しさについて書いたが、今日は「馬の目」である。
といっても本当の馬ではなくて、「馬の目」という素敵なお店である。
過日、奈良市高畑に行った時の帰りに、ここを訪ねた。
ブログ友aさんが、「近くに行ったら、立ち寄ってみて・・・」
そんなコメントを頂いていたので、写真美術館の帰りに寄せてもらった。
友人に車の中で待ってもらっての、僅かな時間であったが、aさんの従姉妹の方とお嬢さんのにこやかな応対が嬉しく、ゆっくりとまたお訪ねしたいと思っている。
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書画のエネルギーが目を奪う。
陶器の作品に見られる絵付けの優しい心が棚を埋め尽くしている。
すべて、奈良市に深いゆかりのある佐藤勝彦さんの作品である 。
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「自分が楽しく、うれしく、ありがたく生きるために、祈って、仕事をしている」佐藤の作品には、その姿勢が溢れています。
伸びやかで豊かな線は、好きなことしかしない彼の生き方そのもののようです。
このお店の作品を、表現するのに最も的を得て書かれていたからです。
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今日は朝からすっきり晴れていますね。
何処か自転車に乗って出かけたい気持ちなのですが、孫がまた熱をだし妻と娘が病院に行っているので、お留守番をしています。
昼からは出かけてみようと思っています。
高畑の「馬の目」のお店は知っていましたが、お店ギャラリーにもなっているのですね。
お値段が高いので、ちょっとお昼にとんはいかないですね。
ほんとにいいお天気ですね。
家にいるのが勿体ないくらいです。
障子を開けてガラス越しの秋の日をいっぱい部屋に取り込んでいるといい気持ちです。
お孫さん風邪でしょうか。
ご心配ですね。
お大事にしてあげてください。
「馬の目」
棟続きのギャラリーの方に行ったので、
「お茶でも・・・」と言ってくださったお店には行かなかったのです。
何せ、同行の友人が車の中で待っているから、気がかりで、ゆっくり出来なかったのです。
喫茶だけだと思っていたのですが、お食事も出来るのですね。
「牛の目」から「馬の目」・・・もっていき方がお上手、脱帽です。
佐藤勝彦さん、存じていなかったのですが、素敵ですね。
通販で・・・と思い検索しましたが残念ながらありませんでした。
奈良は歴史ある街、素敵なところがたくさんありますねぇ。
牛の目~馬の目~芸術の秋と、何か繋がってくるのが、また面白いと一人喜んでいる私です。
有り難うございました。
いま、妻といっしょにこの記事を拝見しています。由真もびっくり、喜んでいます。
従妹から過日電話がありました。
たいしたおもてなしも出来ず恐縮していました。
さっそくanikobeさんのブログを紹介しておきました。
また、カレンダーをお求めいただき感謝いたします。
ついでがありましたら、またお越しください。
ありがとうございました。
嬉しくて指が震えて。。(笑)
お訪ねした時は、ギャラリーに飾る秋の花を入れ替えるためにお出掛けだったとの事で、開店間際のお忙しい時間で、かえって申し訳なく恐縮していました。
後で、棚に並んだお湯飲みや、ティカップをゆっくり写真で拝見しますと、いつも手にしてその温みを感じたい作品を目にして、いつかお訪ねしたいと思っています。
お店の命名について知りたいですね。
作品に見られる優しさから、お人柄を想像しますね。
わたしもpoloさんと同じように思いました。
また、遊びに行ってください。
従妹もよろしくとのことでした