週1回の音和舎でのリハビリは、とても楽しみです。
夏の終わり頃に救急医療病院に入院していた間と、その後の自宅療養の後、
音和舎でのリハビリができるようになって、日々元の健康近くになって
またここに通所できるのが何よりの、楽しみになっています。
お迎えの車から降りて、ショウウインドウを見ますと、すっかり秋バージョンになっています。
もうすぐ冬バージョンに変わるでしょう。
これを見ますと、今日半日の運動への意欲がわいてきます。
自由なグループでテーブルに着くのですが、いつの間にか、定位置のようにお馴染みの人と、
同じテーブルに着き、1週間出会わなかった日のことなど、賑やかなおしゃべりをしながら、
その日の体温、血圧測定など記録用紙に書き込みます。
嬉しいことは、音和舎の皆さんが、いつも明るくにこやかな顔で迎えてくれることです。
朝のひと時は、通所してくる人と、事業所の皆さんとの挨拶で賑やかな朝が始ります。
お家の畑で咲いている花を、毎回持って来てくれる人がいます。
それを受け取るなり、各テーブルに新しく入れ替えてくれます。
テーブルが華やかになって、温かさが広がるような気がします。
温かいお茶を頂いてから、それぞれの施設に運動に行きます。
昨日歩きすぎて足が痛かったのですが、それをいつの間にか忘れたように動くことが出来て楽になりました。