カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

リハビリ・わくわく気分で・・・

2018年11月22日 | ☆季節

 

 

週1回の音和舎でのリハビリは、とても楽しみです。

夏の終わり頃に救急医療病院に入院していた間と、その後の自宅療養の後、

音和舎でのリハビリができるようになって、日々元の健康近くになって

またここに通所できるのが何よりの、楽しみになっています。

お迎えの車から降りて、ショウウインドウを見ますと、すっかり秋バージョンになっています。

もうすぐ冬バージョンに変わるでしょう。

これを見ますと、今日半日の運動への意欲がわいてきます。 

 

  

自由なグループでテーブルに着くのですが、いつの間にか、定位置のようにお馴染みの人と、

同じテーブルに着き、1週間出会わなかった日のことなど、賑やかなおしゃべりをしながら、

その日の体温、血圧測定など記録用紙に書き込みます。

嬉しいことは、音和舎の皆さんが、いつも明るくにこやかな顔で迎えてくれることです。

朝のひと時は、通所してくる人と、事業所の皆さんとの挨拶で賑やかな朝が始ります。

 

 

 

お家の畑で咲いている花を、毎回持って来てくれる人がいます。

それを受け取るなり、各テーブルに新しく入れ替えてくれます。

テーブルが華やかになって、温かさが広がるような気がします。

温かいお茶を頂いてから、それぞれの施設に運動に行きます。

昨日歩きすぎて足が痛かったのですが、それをいつの間にか忘れたように動くことが出来て楽になりました。

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この町の銀杏並木

2018年11月21日 | 我が町

 

 

昨日に続き銀杏の話題です。

この銀杏並木を、1日に何度も通って、買い物やウォーキングや、所用で、車を走らせます。

同じ並木なのに、すっかり黄葉した木もあれば、まだ緑の濃い木もあります。

葉があればまだいい方で、葉を落として裸木になっているのもあります。

いつもは、車で走り過ぎるのですが、今日はストックも持たずに、どれだけ歩けるかこの並木通りに、

カメラ散歩に挑戦しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

途中で足が痛くなって、何度帰ろうかと思ったのですが、カメラのお蔭で、

歩き通すことができました。

と、言いますのはその度に立ち止まって、足を休めることができたからです。

まだ長い距離を歩くのは無理なのです。

ストックを持てば幾らか安心できるのですが、リハビリを頑張らねばならないと痛感した、並木道歩きでした。

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一言主神社へ

2018年11月20日 | ☆ ふるさと・大和

  

 

11月4日に一言主神社へ行った時の記事です。 

 

杉並木の長い影が、季節の進み具合を知らせてくれているようです。

爽やかな朝でした。

 

 

神社の大銀杏の色づきは、まだ先のようですが、巨樹の存在感は伺えます。 

  

 

 

杉並木の参道を歩いていますと、小さい花ですが、桜の花が咲いていました。

10月桜なのでしょうか。

参道で農作物の販売をしているおじさんに 、この桜のことを訪ねますと、

春には咲かないで、いつもこの時期に花を見ることができるとのことでした。

 

 

この石段は登れませんので、下からお祈りをしました。

 

 

車のお祓いをしていたらしい、神官さまが石段を登って社務所にお戻りのようでした。

  

ハイキングのグループの方が沢山お詣りに来ました。

私も元気な時は、こんなツアーに仲間入りをして、いっぱい楽しい日を過ごしました。

 

 

下の広場から見上げた銀杏の大樹です。

もっと色付いたらまた来ようと思いました。

 

 

 

 

望遠で乳根(気根)を撮りました。

安産や、子育てを御守りしてくれる神様が、ここにも宿っていらっしゃるようです。

 

 

 

 

 

 

上3枚が樹齢400年のカヤノキです。

空高く枝を広げています。

    ここまでが11月4日の一言主神社の撮影です。

さて・ここからは、きょう11月20日の一言主神社です。

5万人の森でノルディックウォーキンクをし終えてから、山麓線を御所方面へむかいました。

説明なしで画像だけをアップします。

 

 

 

 

 

 

 

かなり黄葉していました。

高い境内には登れないので、下の広場から望遠で撮影しました。

まだまだこれからが、金色に輝くのだろうと思います

 金色の ちひさき鳥の かたちして 銀杏ちるなり 夕日の丘に

与謝野晶子の短歌の中で好きな詠です。

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 東吉野村 天誅組終焉の地へ

2018年11月19日 | ☆ ふるさと・大和

 

 

体調が次第に戻り、少し遠くへ出掛けられるようになったころ、暫く使わなかったパソコンが

不調になっていたことは以前に書いたと思います。

その頃に、気候も良くて、あちこち出かける機会がありました。

撮りためた写真を日付不順ですが、このところアップしています。

11月12日の撮影した東吉野村の山路をドライブしました。

 

前にも1度来たことのある、天誅組の終焉の地です。

私の住む町にも、明治維新魁の天誅組の志を抱いた若い志士の、足跡がいくつかありますので、

その人たちが志を果たせず無念の思いで、潰えた場所に心痛めつつ、訪れました。

詳しくはウィキペディア・「天誅組の変」

 

苔むした石橋を渡りますと、巨岩の前に総裁吉村虎太郎の墓所があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

深い山の中ですが、墓所や、その回りがいつも綺麗にされていて、この村の人たちが

天誅組の志士への思いが偲ばれます。

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5万人の森 紅葉

2018年11月17日 | 我が町

 

 

最近雨が降らない限り、できるだけノルディックウォーキンクをしに、5万人の森に出かけるようにしています。

短い距離ですが、内科の先生にも、整形の先生にも、とにかく歩きなさいと、勧められています。

ゆっくりとしか歩けませんが、次第に力がついてくるのが分かります。

いつもカメラを持っていきますので、周りの木々の色づきを写すのも、楽しみの一つです。

今日UPしたのは、11月3日と6日に撮影した分です。

 

1番紅葉の美しいのは、ドウザンツツジです。 

 

 

北側の土手に密集して植栽してありますので、その紅葉は見事です。

 

 

もみじも負けじと色づいてきています。

町の北側のやや高い、金剛山の1番麓と言える場所ですから、夜の冷え込みも町中より早く

したがって紅葉の始まりも早かったです。

 

 

 

 

舗装しているところを、なるべく長く歩くようにしています。

 

 

この公園ができた時、記念植樹したもみじの赤ちゃんの木が、

場所によっては、もうこんなに大きく育っているのもあります。

 

 

1周してきて、私の深呼吸する場所です。

高見山の見える日は、とても気持ちよく深呼吸できます。

奥吉野の山脈のまだ向こうの空の彼方の、空気を思いっきり吸い込むような気持ちになります。

 

 

望遠で引き寄せてみました。

高見山の形の良い姿です。

この山に冠雪する日も、もう近いでしょう。それも楽しみです。 

 

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