所在ない時、数独を楽しみます。
スッと解ける時はよいのですが、どうもうまく進まない時、今まで記入しているところにまちがいがあるのではないかしらと思うことがあります。
間違っているところがあると、当然どこかで行き詰まり、最後まで行けません。
最近、毎日新聞に掲載されている数独のうち、「中級」や「辛口」というのを切り取り、紙に貼り付け、2枚コピーをします。
彼と私の分です。
同じ問題を二人がそれぞれトライしていると、行き詰ったときに便利です。
相方が「でき上がった!」と言ったら、ちょっと見せてもらい、今まで自分が記入した数字に間違いがあるかないかを確かめられるからです。
間違っていないなら、頑張って、そのまま粘って解き進めていきます。
間違っていたら、全部を消しゴムで消して、もう一度最初から解き始めます。無駄な時間とエネルギーを使わずに済みます。
No.9 

※No.9の左下の辛口数独、彼は苦戦していました。
No.10 

※それまでは6問でしたが、No.10からは9問です。
※No.10の真ん中の上から二つ目の数独、私はちょっと時間がかかりました。