dmenuニュースより
http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/sponichi-spngoo-20191106-0137?fm=d
毎年思ふねんけど、これらって“流行った”云ふより、報道屋がけしかけたタダの“話題語”なんちゃう……?
「計画運休」
「上級国民」
「闇営業」(関西では「ちょく」っちゅうねんけどな)──
やっぱ、“負”の言葉の多いのが2019年の特徴や、って感じするわ。
あ、それから「命を守る行動を」も入ってんの。
……それって、極限の危機を示す言葉やろ?
ああそんなんあった、なんて振り返る言葉とちゃうんやないか?
それやったら、ここには意外と入って無いけど、
「寄り添う」
を入れたらええやんか。
どいつこいつも、猫も杓子も、みんな使ひおったで。
さうさう、今年就任したミカドも所信表明演説のなかで、「寄り添う」を宣ったそやないか。
金箔付きの、これこそ“流行語”や思ふけどな……。