今回は、横浜の港湾地帯を現役で頑張っている貨物線を見に行くことにします。
本牧埠頭からその沿岸部の工業地帯を行く「神奈川臨海鉄道」↑がそれです。
私などが「本牧」と聞いてまずパッと頭に思い浮かぶのは、小学生の頃に一世を風靡した、横浜を舞台にした刑事ドラマ「あぶない刑事(デカ)」ですね。
セリフのなかに、よく「本牧埠頭」と云う言葉が出てきて、それで名称を覚えたのだと思います。
そしてブラック系の衣裳にサングラスでバッチリとキメた“ユウジ”と“タカ”が、貨物線のレールが敷かれた無人の倉庫街を、ピストル片手に疾走する-そんなシーンがイメージとして浮かんでくるのです。
いま思えば脇役陣も豪華な顔触れで-木の実ナナさん、ベンガルさん、浅野温子さん、仲村トオルさん…-、なかでも威厳を保ちつつユウジとタカに毎回してやられる上司役の故・中条静夫さんの好演が際立っていました。
私がヨコハマと云う街に憧れを抱くようになったキッカケは、間違いなく「あぶない刑事」シリーズにあります。
さてさてさて。
貨物線は旅客線ほど運行が頻繁ではないので、線路の錆具合といい、パッと見は廃止か休止かと思ったりしますが、運の良さと日頃の行いの良さ(?)次第では、
↑のやうに、お仕事をしている姿にお目にかかることが出来ます。
(※上・中段の写真は、いづれも踏切上から撮影したものです)
本牧埠頭からその沿岸部の工業地帯を行く「神奈川臨海鉄道」↑がそれです。
私などが「本牧」と聞いてまずパッと頭に思い浮かぶのは、小学生の頃に一世を風靡した、横浜を舞台にした刑事ドラマ「あぶない刑事(デカ)」ですね。
セリフのなかに、よく「本牧埠頭」と云う言葉が出てきて、それで名称を覚えたのだと思います。
そしてブラック系の衣裳にサングラスでバッチリとキメた“ユウジ”と“タカ”が、貨物線のレールが敷かれた無人の倉庫街を、ピストル片手に疾走する-そんなシーンがイメージとして浮かんでくるのです。
いま思えば脇役陣も豪華な顔触れで-木の実ナナさん、ベンガルさん、浅野温子さん、仲村トオルさん…-、なかでも威厳を保ちつつユウジとタカに毎回してやられる上司役の故・中条静夫さんの好演が際立っていました。
私がヨコハマと云う街に憧れを抱くようになったキッカケは、間違いなく「あぶない刑事」シリーズにあります。
さてさてさて。
貨物線は旅客線ほど運行が頻繁ではないので、線路の錆具合といい、パッと見は廃止か休止かと思ったりしますが、運の良さと日頃の行いの良さ(?)次第では、
↑のやうに、お仕事をしている姿にお目にかかることが出来ます。
(※上・中段の写真は、いづれも踏切上から撮影したものです)