"Premiere"6月号が届いたのでぱらぱらと拾い読み。
いつものことながらPremiereは難しくて、読むというよりはほとんど写真を眺めているようなもんですが。
"The Black Dahlia"というブライアン・デ・パルマ監督の映画がおもしろそう。
主演がジョッシュ・ハートネットとアーロン・エッカート。どちらも好きな俳優さんです。
その他の出演はスカーレット・ヨハンセンとヒラリー・スワンク。
この4人の役が
ジョッシュ・ハートネット ex-pugilist cop
アーロン・エッカート 同じく
スカーレット・ヨハンセン 元ギャングの愛人
ヒラリー・スワンク bisexual temptress
"puglist" はボクサー。 "temptress"は妖婦、誘惑する女。
ボクサーくずれの警官にバイセクシュアルの妖婦。 このキャスティングを聞いたらそりゃあ、見たい!
映画自体はフィクションですが、"Black Dahalia"事件というのは1947年に実際にあった殺人事件だそうです。
これがアメリカで公開になって、日本でDVDが出て私が見られるのはいったいいつになるのか。
気長に待ちます。