英語の勉強をしていて楽しいのは新しく覚えたばかりの単語や表現にばったり出会った時です。
「メリンダとメリンダ」という映画を見ていたらこんな表現がありました。
"I know this will sound very Pollyanna"
NHKのラジオ講座「ビジネス英会話」を聴いている皆さん、ピンと来ました?
"Pollyanna"というのは「少女パレアナ」という小説の主人公。アニメでは「ポリアンナ」でしたね。
パレアナは超ポジティブな少女で、極端な楽天家のことを"Pollyanna"と表現するそうです。
先月の「ビジネス英会話」の中でアシスタントの松下さんが紹介していました。昔読んだ小説の主人公のパレアナという名前が今でもそんな風に使わてれいるなんて驚いてしまいました。
「ビジネス英会話」はまるで尻尾まであんこの入った鯛焼きのような講座です。難しいけど、こんなことがあると張り切ってしまいますね。