ドラマ『坂の上の雲』子規さん逝去のシーンに
またまた涙腺がゆるんでしまったネーさです、こんにちは、くすん。
「こんにちわゥ、テディちゃでス!」
「ぐるる!」(←訳:虎です!)
「めいじッてェ、ふしぎィなァ、じだいィでスねッ!」
では、今は昔となってしまった明治の、
日英同盟締結の頃に思いを馳せて、本日の読書タイムは、ことらを、どうぞ~!
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―― 英国スタイルで楽しむ紅茶 ――
著者はスチュワード麻子さん、’10年10月に発行されました。
副題に『ティータイムのある暮らし』とあります。
「わッほゥ! てィ~たいむゥ♪」
「がるるるーがるぐる!」(←訳:ティータイムはいいよね!)
心もホッとやわらぐティータイム……
そう、こと『紅茶』に関しては、
こだわりまくるのは英国人さん、なのでしょう。
私たち日本人が、宇治だ玉露だ八十八夜~♪と
緑茶について騒いじゃうのと同じノリなのかもしれません。
「ふァいッ!
がいどぶッくにもォ、てィーるーむゥ、たァ~くさんッ、のッてまスゥ!」
「ぐるるーがるるるーぐるー」(←訳:リッツとかーサヴォイとかーその他諸々~)
ええ、一般的な、ロンドンや英国の旅行ガイド本では、
有名なティールームを紹介するページが必ずありますね。
英国へ旅をして、そういった場所で
アフタヌーンティーを召し上がった経験をお持ちの方々も
大勢おられることでしょう。
でも、この御本は、
ティールームガイドではありません。
《ティータイム》の歴史と、
紅茶の茶葉そのもの――
茶葉の種類、産地、特徴、
ブレンドとテイスティングについて、
英国で好まれるブレンド茶葉、
日本ではなかなか入手困難そうな、
でも英国旅行の折にはお土産におすすめ!な人気ブランド茶葉などを
取り上げている解説書なのです。
「ふァいッ!
すこーんのォ、たべかたにィ、かんしんしましたッ!」
「ぐるるるーがるがる!」(←訳:知ってるようで知らない基本ルール!)
英国でもスタバなどコーヒーショップは大人気だと聞きますが、
伝統的な英国風ティータイムの人気も
今もって高いようです。
著者のスチュワード麻子さんは
英国人の御夫君とともに
ロンドン郊外にお住まいのティーインストラクターさんです。
紅茶のプロであるスチュワードさんのガイドに耳を傾けていると、
ふと、想像力が刺激されます。
ホームズさんやポアロさん、
くまのプーさん、パディントンくん、
メアリー・ポピンズさんたちは、
そして作家さんたち&劇作家さんたちは
どのようなティータイムを過ごしたのでしょう?
豪華な?
質素な?
キッチンで簡略に、
それとも客間で優雅に……?
英文学好き派さんには、おすすめの一冊です♪
「がるるるーがるぐるる!」(←訳:写真がとってもきれいです!)
「おなかがァ、すいてるときにはァ、きけんッ!でスゥ!」
空腹時を避けてお読み下さいませ~!
またまた涙腺がゆるんでしまったネーさです、こんにちは、くすん。
「こんにちわゥ、テディちゃでス!」
「ぐるる!」(←訳:虎です!)
「めいじッてェ、ふしぎィなァ、じだいィでスねッ!」
では、今は昔となってしまった明治の、
日英同盟締結の頃に思いを馳せて、本日の読書タイムは、ことらを、どうぞ~!

―― 英国スタイルで楽しむ紅茶 ――
著者はスチュワード麻子さん、’10年10月に発行されました。
副題に『ティータイムのある暮らし』とあります。
「わッほゥ! てィ~たいむゥ♪」
「がるるるーがるぐる!」(←訳:ティータイムはいいよね!)
心もホッとやわらぐティータイム……
そう、こと『紅茶』に関しては、
こだわりまくるのは英国人さん、なのでしょう。
私たち日本人が、宇治だ玉露だ八十八夜~♪と
緑茶について騒いじゃうのと同じノリなのかもしれません。
「ふァいッ!
がいどぶッくにもォ、てィーるーむゥ、たァ~くさんッ、のッてまスゥ!」
「ぐるるーがるるるーぐるー」(←訳:リッツとかーサヴォイとかーその他諸々~)
ええ、一般的な、ロンドンや英国の旅行ガイド本では、
有名なティールームを紹介するページが必ずありますね。
英国へ旅をして、そういった場所で
アフタヌーンティーを召し上がった経験をお持ちの方々も
大勢おられることでしょう。
でも、この御本は、
ティールームガイドではありません。
《ティータイム》の歴史と、
紅茶の茶葉そのもの――
茶葉の種類、産地、特徴、
ブレンドとテイスティングについて、
英国で好まれるブレンド茶葉、
日本ではなかなか入手困難そうな、
でも英国旅行の折にはお土産におすすめ!な人気ブランド茶葉などを
取り上げている解説書なのです。
「ふァいッ!
すこーんのォ、たべかたにィ、かんしんしましたッ!」
「ぐるるるーがるがる!」(←訳:知ってるようで知らない基本ルール!)
英国でもスタバなどコーヒーショップは大人気だと聞きますが、
伝統的な英国風ティータイムの人気も
今もって高いようです。
著者のスチュワード麻子さんは
英国人の御夫君とともに
ロンドン郊外にお住まいのティーインストラクターさんです。
紅茶のプロであるスチュワードさんのガイドに耳を傾けていると、
ふと、想像力が刺激されます。
ホームズさんやポアロさん、
くまのプーさん、パディントンくん、
メアリー・ポピンズさんたちは、
そして作家さんたち&劇作家さんたちは
どのようなティータイムを過ごしたのでしょう?
豪華な?
質素な?
キッチンで簡略に、
それとも客間で優雅に……?
英文学好き派さんには、おすすめの一冊です♪
「がるるるーがるぐるる!」(←訳:写真がとってもきれいです!)
「おなかがァ、すいてるときにはァ、きけんッ!でスゥ!」
空腹時を避けてお読み下さいませ~!