「こんにちわッ、テディちゃでス!
きゃあァッ! こわいィ~!」
「がるる!ぐるるる~!」(←訳:虎です!顔が怖い~!)
こんにちは、ネーさです。
お顔が怖いだなんて、そんな失礼な!とお詫びしたいところですが
……ええ、怖くないと申し上げたら嘘になりましょうか。
本日の読書タイムでは、
はい、良くも悪くも常に話題を提供してくれるこの脚本家さんの御本を、
さあ、どうぞ~!
―― 三谷幸喜 創作を語る ――
著者は三谷幸喜さん&松野大介さん、2013年11月に発行されました。
……あのぅ~、活字マニアの皆さま、
2013年12月に放送された《FNS歌謡祭》を御覧になりましたか?
私ネーさ、たまたま観ていましたら……
「あうううゥ! ぎりぎりィでしたでス!」
「ぐるがっるる!」(←訳:危険だったね!)
そうね、直後から、
放送事故なんじゃないかっあれは!とか、
見てはいけないものを見た気がする、とか、
誰か止めようとしなかったのか?とか、
いやー面白かった♪などと
様々な感想&感慨が乱れ飛んだ驚愕の映像。
AKBやSKEやNMBの皆さんをバックダンサーに、
生放送で歌い踊る著者・三谷さんの姿。
「きゃくほんかさんッ、なのにィ~…」
「がるるるぐるる~…」(←訳:監督さんなのに~…)
そんな奇行常習犯・三谷さんは、
あらためて説明する必要もありませんが、
劇団主宰者さんであり(現在30年の充電期間中)、
舞台・テレビドラマの脚本家さんであり、
小説家であり、
映画監督さんであり、
近年は人形劇・人形浄瑠璃にも積極的に係わっている、
エンタ界の才人さんです。
共著者であり、
《創作》の現場、
作品の生まれる発想、
その過程、
苦労&苦心などをインタビュー形式で引き出してゆくのは、
松野大介さん。
松野さんもまた、小説家であり、エッセイストであり、
コラムニストであり、
もとはタレントさんであったという、
マルチな才人さん。
「おはなしがァ、はずんでまスねッ!」
「ぐるるぐるがるるるぅー!」(←訳:テンポいいインタビュー!)
放送作家のタマゴちゃん時代、
劇団の旗揚げ、
ドラマ脚本家としてのデビュー、
ターニングポイントとなったNHK『新選組!』の思い出、
映画監督としての活動、
文楽との出会い。
松野さんの訪ね方が上手なせいでしょうか、
三谷さんは嬉しそうに
題名のごとく『創作を語』ります。
「えぴそーどォ、いッぱいィ!」
「がるるるるぐる!」(←訳:作家半生記だね!)
今年2014年、
そして来年2015年の予定までも匂わせて、
本文約240ページ分を喋り倒す御二方。
松野さんのファンの方々、
三谷さんから目が離せないというマニアな演劇ファンの方々も
え~、そのぅ、
御本表紙の三谷さんのニンマリ顔は見ないフリして
充実の内容をお楽しみくださいね♪
「ううッ、みないィふりィしてもォ~」
「ぐるがるぅるる~!」(←訳:つい見ちゃうよ~!)
きゃあァッ! こわいィ~!」
「がるる!ぐるるる~!」(←訳:虎です!顔が怖い~!)
こんにちは、ネーさです。
お顔が怖いだなんて、そんな失礼な!とお詫びしたいところですが
……ええ、怖くないと申し上げたら嘘になりましょうか。
本日の読書タイムでは、
はい、良くも悪くも常に話題を提供してくれるこの脚本家さんの御本を、
さあ、どうぞ~!
―― 三谷幸喜 創作を語る ――
著者は三谷幸喜さん&松野大介さん、2013年11月に発行されました。
……あのぅ~、活字マニアの皆さま、
2013年12月に放送された《FNS歌謡祭》を御覧になりましたか?
私ネーさ、たまたま観ていましたら……
「あうううゥ! ぎりぎりィでしたでス!」
「ぐるがっるる!」(←訳:危険だったね!)
そうね、直後から、
放送事故なんじゃないかっあれは!とか、
見てはいけないものを見た気がする、とか、
誰か止めようとしなかったのか?とか、
いやー面白かった♪などと
様々な感想&感慨が乱れ飛んだ驚愕の映像。
AKBやSKEやNMBの皆さんをバックダンサーに、
生放送で歌い踊る著者・三谷さんの姿。
「きゃくほんかさんッ、なのにィ~…」
「がるるるぐるる~…」(←訳:監督さんなのに~…)
そんな奇行常習犯・三谷さんは、
あらためて説明する必要もありませんが、
劇団主宰者さんであり(現在30年の充電期間中)、
舞台・テレビドラマの脚本家さんであり、
小説家であり、
映画監督さんであり、
近年は人形劇・人形浄瑠璃にも積極的に係わっている、
エンタ界の才人さんです。
共著者であり、
《創作》の現場、
作品の生まれる発想、
その過程、
苦労&苦心などをインタビュー形式で引き出してゆくのは、
松野大介さん。
松野さんもまた、小説家であり、エッセイストであり、
コラムニストであり、
もとはタレントさんであったという、
マルチな才人さん。
「おはなしがァ、はずんでまスねッ!」
「ぐるるぐるがるるるぅー!」(←訳:テンポいいインタビュー!)
放送作家のタマゴちゃん時代、
劇団の旗揚げ、
ドラマ脚本家としてのデビュー、
ターニングポイントとなったNHK『新選組!』の思い出、
映画監督としての活動、
文楽との出会い。
松野さんの訪ね方が上手なせいでしょうか、
三谷さんは嬉しそうに
題名のごとく『創作を語』ります。
「えぴそーどォ、いッぱいィ!」
「がるるるるぐる!」(←訳:作家半生記だね!)
今年2014年、
そして来年2015年の予定までも匂わせて、
本文約240ページ分を喋り倒す御二方。
松野さんのファンの方々、
三谷さんから目が離せないというマニアな演劇ファンの方々も
え~、そのぅ、
御本表紙の三谷さんのニンマリ顔は見ないフリして
充実の内容をお楽しみくださいね♪
「ううッ、みないィふりィしてもォ~」
「ぐるがるぅるる~!」(←訳:つい見ちゃうよ~!)