こんにちは、ネーさです。
祝!成人の日!新成人の皆さま、おめでとうございます~!
「こんにちわッ、テディちゃでス!
おめでとうございまスなのでス♪」
「がるる!ぐるるるがる!」(←訳:虎です!めでたいです!)
年に一度のめでたき祝日も、
やっぱりやります読書タイム!
さあ、本日は、こちらの御本を、どうぞ~!
―― 作家の住まい ――
編者はコロナ・ブックス編集部の皆さん、2013年10月に発行されました。
『作家の酒』『作家のおやつ』『作家の猫』他、
好評の《コロナ・ブックス作家シリーズ》最新作がこの御本です。
「おうちィ、じゃなくてェ~」
「ぐるるがるるる!」(←訳:住まいなんだね!)
ええ、『家』ではなくて、『住まい』。
ですが、この『住まい』には
『仕事場』に近いニュアンスが籠められているようです。
アトリエを兼ねた自宅。
自宅ではないけれど、創作活動の場であった山荘。
転々とした末に辿り着いた“庵”のような空間……。
小畑雄嗣さん・栗原論さん・安田知子さんによる《住まい》の写真の美しさは、
御本の表紙からもよく分かりますよね。
「まどのォそとはァ、みどりィ!」
「がるるる!」(←訳:瑞々しい!)
表紙のお写真は、
小説家の堀田善衛(ほった・よしえ)さんが
長野県茅野市に構えた山荘の屋内なのですが、
なんてすてきなんでしょう!
書斎が欲しいなぁ~とお考えの方々には
かえって目の毒になってしまいそうな、
窓辺の書き物机ですね。
「わほゥ! ゆめのォ、しょさいィ!」
「ぐるるぅるるる!」(←訳:憧れちゃうよう!)
御本の冒頭で紹介されているのは、
小説家・北杜夫(きた・もりお)さんの自宅……
いえ、北さんのファン諸氏には
《どくとるマンボウ共和国》として知られる独立国家♪
御本の中盤では、
フランスのインテリア雑誌にも掲載されたという
画家・藤田嗣治(ふじた・つぐはる)さんのお家とアトリエが
フジタさんの絵画さながらに光り輝きます。
「これはもうゥ、びじゅつかんでス!」
「がるるぐぅるるるるぐるる!」(←訳:現在はミュゼとして公開中!)
永井荷風さん、
川端康成さん、
安井かずみさん、
秋岡芳夫さん、
武満徹さん、
塔元シスコさん、
吉井忠さん、
石井謙介さん、
そして、大島渚さんたち作家さんの《住まい》と、
作家さんに縁ある方々が綴る《住まい》の思い出。
文学、絵画、デザイン、映画と、
様々な分野で活躍した作家さんの
美意識が凝縮されたオトナな一冊です。
「しんせいじんさんもッ♪」
「ぐるるるがるるる♪」(←訳:オトナもコドモも♪)
皆さま、憧れの窓辺を、ぜひとも御覧あれ!
祝!成人の日!新成人の皆さま、おめでとうございます~!
「こんにちわッ、テディちゃでス!
おめでとうございまスなのでス♪」
「がるる!ぐるるるがる!」(←訳:虎です!めでたいです!)
年に一度のめでたき祝日も、
やっぱりやります読書タイム!
さあ、本日は、こちらの御本を、どうぞ~!
―― 作家の住まい ――
編者はコロナ・ブックス編集部の皆さん、2013年10月に発行されました。
『作家の酒』『作家のおやつ』『作家の猫』他、
好評の《コロナ・ブックス作家シリーズ》最新作がこの御本です。
「おうちィ、じゃなくてェ~」
「ぐるるがるるる!」(←訳:住まいなんだね!)
ええ、『家』ではなくて、『住まい』。
ですが、この『住まい』には
『仕事場』に近いニュアンスが籠められているようです。
アトリエを兼ねた自宅。
自宅ではないけれど、創作活動の場であった山荘。
転々とした末に辿り着いた“庵”のような空間……。
小畑雄嗣さん・栗原論さん・安田知子さんによる《住まい》の写真の美しさは、
御本の表紙からもよく分かりますよね。
「まどのォそとはァ、みどりィ!」
「がるるる!」(←訳:瑞々しい!)
表紙のお写真は、
小説家の堀田善衛(ほった・よしえ)さんが
長野県茅野市に構えた山荘の屋内なのですが、
なんてすてきなんでしょう!
書斎が欲しいなぁ~とお考えの方々には
かえって目の毒になってしまいそうな、
窓辺の書き物机ですね。
「わほゥ! ゆめのォ、しょさいィ!」
「ぐるるぅるるる!」(←訳:憧れちゃうよう!)
御本の冒頭で紹介されているのは、
小説家・北杜夫(きた・もりお)さんの自宅……
いえ、北さんのファン諸氏には
《どくとるマンボウ共和国》として知られる独立国家♪
御本の中盤では、
フランスのインテリア雑誌にも掲載されたという
画家・藤田嗣治(ふじた・つぐはる)さんのお家とアトリエが
フジタさんの絵画さながらに光り輝きます。
「これはもうゥ、びじゅつかんでス!」
「がるるぐぅるるるるぐるる!」(←訳:現在はミュゼとして公開中!)
永井荷風さん、
川端康成さん、
安井かずみさん、
秋岡芳夫さん、
武満徹さん、
塔元シスコさん、
吉井忠さん、
石井謙介さん、
そして、大島渚さんたち作家さんの《住まい》と、
作家さんに縁ある方々が綴る《住まい》の思い出。
文学、絵画、デザイン、映画と、
様々な分野で活躍した作家さんの
美意識が凝縮されたオトナな一冊です。
「しんせいじんさんもッ♪」
「ぐるるるがるるる♪」(←訳:オトナもコドモも♪)
皆さま、憧れの窓辺を、ぜひとも御覧あれ!