「がるーる!ぐっるるるるがっる!」(←訳:虎でーす!メッシさんがやった!)
「こんにちわッ、テディちゃでス!
こんしんのォ、しゅーとッ!でしたッ!」
こんにちは、ネーさです。
今日も2014W杯のニュースで賑わってますね。
では、本日の読書タイムも負けじと
大賑わい&大騒ぎ♪な作品を御紹介いたしましょ。
さあ、こちらを、どうぞ~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/38/27e12d2fcba7df28fecbb061c4255ecf.jpg)
―― オール・ユー・ニード・イズ・ラブ ――
著者は小路幸也(しょうじ・ゆきや)さん、2014年4月に発行されました。
息の長~い人気シリーズ《東京バンドワゴン》!
その9番目の作品が、こちらの御本ですよ。
「♪るる~♪こんかいィもォ~♪」
「ぐーるるる!」(←訳:ビートルズ!)
そこは、東京の“下町”と呼ばれる一角。
古い木造家屋の古書店さんがあります。
古書店さんにはカフェも同居していて、
お店は繁盛してるようじゃありませんか♪
古書店のレジ……いえ、帳場に座って睨みをきかせているのは、
堀田勘一(ほった・かんいち)さん。
「とうきょうばんどわごんのォ、てんしゅさんッ!」
「がるるる!」(←訳:主(ぬし)だよね!)
勘一さんの息子さんだけど、
ロケンロール♪なスターの我南人(がなと)さん。
我南人の息子の紺(こん)さん、青(あお)さん。
そして、紺さんの息子さんで中学二年生の研人(けんと)くんも
今回は重要な役どころで活躍いたします。
「だいかぞくゥでス!」
「ぐるるがるるる~」(←訳:孫とか曾孫とか~)
ビートルズの名曲『オール・ユー・ニード・イズ・ラブ』を背負って、
さて、新たに繰り広げられる物語は、
秋・冬・春・夏、
季節ごとの短編4作から成る連作集ですが、
そうですね~、
もっとも《東京バンドワゴン》らしさが感じられるのは……
春の季節の、
『歌って咲かせる実もあるさ』
ですかしら♪
「ちょッとォ、ふしぎィでェ~」
「がるぐるるるがるる!」(←訳:古本ウンチクもあり!)
知人の常連さんが持ち込んできたのは、
所有者を不幸にする?という、
古書界では伝説となっている《呪いの本》。
一方カフェでは、
常連客さんの不思議な振舞いが話題になっていました。
お客さんはなぜ、
珍しい古銭でコーヒーの代金を払ったのでしょう……?
「のろいィ~?!?」
「ぐる~??」(←訳:古銭~??)
古銭と古書、ふたつのエピソードが楽しいハーモニーを奏でます。
おすすめの一編ですよ♪
とはいえど、
《東京バンドワゴン》の本当の楽しさ面白さは
シリーズ全編を通して読まないと
分かりにくい、かもしれません。
未読の御方は、ぜひ、シリーズ一冊目の
『東京バンドワゴン』から、
順番に読破していってくださいね~!
「びなんびじょがァ~た~くさんッ、でてきまスゥ♪」
「がるるぐるる!」(←訳:ヘンな人もね!)
「ぷふふッ♪」
「こんにちわッ、テディちゃでス!
こんしんのォ、しゅーとッ!でしたッ!」
こんにちは、ネーさです。
今日も2014W杯のニュースで賑わってますね。
では、本日の読書タイムも負けじと
大賑わい&大騒ぎ♪な作品を御紹介いたしましょ。
さあ、こちらを、どうぞ~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/38/27e12d2fcba7df28fecbb061c4255ecf.jpg)
―― オール・ユー・ニード・イズ・ラブ ――
著者は小路幸也(しょうじ・ゆきや)さん、2014年4月に発行されました。
息の長~い人気シリーズ《東京バンドワゴン》!
その9番目の作品が、こちらの御本ですよ。
「♪るる~♪こんかいィもォ~♪」
「ぐーるるる!」(←訳:ビートルズ!)
そこは、東京の“下町”と呼ばれる一角。
古い木造家屋の古書店さんがあります。
古書店さんにはカフェも同居していて、
お店は繁盛してるようじゃありませんか♪
古書店のレジ……いえ、帳場に座って睨みをきかせているのは、
堀田勘一(ほった・かんいち)さん。
「とうきょうばんどわごんのォ、てんしゅさんッ!」
「がるるる!」(←訳:主(ぬし)だよね!)
勘一さんの息子さんだけど、
ロケンロール♪なスターの我南人(がなと)さん。
我南人の息子の紺(こん)さん、青(あお)さん。
そして、紺さんの息子さんで中学二年生の研人(けんと)くんも
今回は重要な役どころで活躍いたします。
「だいかぞくゥでス!」
「ぐるるがるるる~」(←訳:孫とか曾孫とか~)
ビートルズの名曲『オール・ユー・ニード・イズ・ラブ』を背負って、
さて、新たに繰り広げられる物語は、
秋・冬・春・夏、
季節ごとの短編4作から成る連作集ですが、
そうですね~、
もっとも《東京バンドワゴン》らしさが感じられるのは……
春の季節の、
『歌って咲かせる実もあるさ』
ですかしら♪
「ちょッとォ、ふしぎィでェ~」
「がるぐるるるがるる!」(←訳:古本ウンチクもあり!)
知人の常連さんが持ち込んできたのは、
所有者を不幸にする?という、
古書界では伝説となっている《呪いの本》。
一方カフェでは、
常連客さんの不思議な振舞いが話題になっていました。
お客さんはなぜ、
珍しい古銭でコーヒーの代金を払ったのでしょう……?
「のろいィ~?!?」
「ぐる~??」(←訳:古銭~??)
古銭と古書、ふたつのエピソードが楽しいハーモニーを奏でます。
おすすめの一編ですよ♪
とはいえど、
《東京バンドワゴン》の本当の楽しさ面白さは
シリーズ全編を通して読まないと
分かりにくい、かもしれません。
未読の御方は、ぜひ、シリーズ一冊目の
『東京バンドワゴン』から、
順番に読破していってくださいね~!
「びなんびじょがァ~た~くさんッ、でてきまスゥ♪」
「がるるぐるる!」(←訳:ヘンな人もね!)
「ぷふふッ♪」