テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

~ 真夏の北欧アート ~

2018-08-12 22:17:10 | ミュゼ
「こんにちわァ、テディちゃでッス!
 ざんしょおみまいィ~もうしあげェまスゥ!」
「がるる!ぐるぅる!」(←訳:虎です!あちゅい!)

 こんにちは、ネーさです。
 次作が仕上がるまでTwitterのコミックは
 小休止することにしまして、
 ついでに読書もちょこっとサボり、
 お盆休み中の本日は、
 展覧会情報をお送りいたしますよ。
 さあ、こちらを、どうぞ~♪

  



  ―― フィンランド陶芸 芸術家たちのユートピア ――



 東京・目黒区の目黒美術館にて、
 会期は2018年7月14日~9月6日(月曜休館)、
 『Power of Ceramics : Modernism in Finnish Applied Arts』
 と英語題名が付されています。

「ほわわッ♪ ふぃんらんどォ~!」
「ぐるるーるがる!」(←訳:北欧アートだね!)

  

 北欧の陶芸――
 というと、なんといっても大人気なのは、
 スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンさんの作品でしょうか。
 それに、
 スウェーデン語系フィンランド人のトーベ・ヤンソンさんも
 《ムーミン》シリーズが陶磁器になっていて、
 やはり大好評よね。

「ふァいッ! いろあいィ、さいこうゥ!」
「がるるぐる!」(←訳:質感も極上!)

 かようにクオリティの高い北欧の陶芸品ですが、
 これまで日本に紹介されてきたのは主に
 プロダクト・デザインでした。

「でもォ、ほかにもォ、ありまスゥ!」
「ぐーるるがるぐる!」(←訳:アートな作品がね!)
 
  

 この展覧会では、
 フィンランド陶芸の黎明期から、
 最盛期ともいえる1950~60年代までを、
 名作と共に辿ります。

 2019年は、《日本・フィンランド外交関係樹立100周年》。
 100周年を記念する企画展へ、
 北欧ファンの皆さま、
 アート好きな方々は、ぜひ、お出掛けを♫




    では、ここでお盆休みスペシャルなオマケ画像も!
   
    暑いとなぜか食べたくなってくる『干し梅』を
    大胆不敵にも食べ比べてみましたよ♪
    まず、↓こちらは……
   「ふァみりィーまーとのォ、ほしうめェ!」
   
    そして、↓こちらは……
   「がるるぐるるるる!」(←訳:セブンイレブンの!)
   
    同じ“甘い干し梅”でも
    けっこう味わいが違います。
    ファミリーマートさんはジューシーで、
    セブンイレブンさんはドライフルーツに近いかしら?
    甘さはファミマさんの方が強くて、
    セブンさんの方はあっさり?
   「もふゥ! りょうほうゥともォおいしくッてェ~」
   「ぐるるるるぅる!」(←訳:食べ過ぎちゃう!)
    塩分摂り過ぎにならないよう
    充分に注意しながら、
    ミネラルウォーターや
    炭酸水(シュガーフリー)等といっしょに
    おやつタイムを楽しんでくださいね♪


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする