「こんにちわッ、テディちゃでス!
てんくうゥのォしろッ、しゅつげんッ!」
「がるる!ぐるがるるる~!」(←訳:虎です!映画みたいだ~!)
こんにちは、ネーさです。
雲海シーズンの到来とともに、
兵庫県朝来市の国史跡・竹田城跡は、
みごとな“天空の城”に……!
絵巻物のようだわぁ♪
とニュース映像に見惚れながらの本日の読書タイムは、
こちらの御本を、さあ、どうぞ~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/85/2b058e5b7f718084e5b8f8baaed2e657.jpg)
―― スタジオジブリ全作品集 ――
監修はスタジオジブリの皆さん、
2021年4月に発行されました。
スタジオジブリ誕生のきっかけとなった
『風の谷のナウシカ』から、
最新作『アーヤと魔女』まで、
ジブリのアニメーション26作品が紹介されています。
「ゆぱさまァ~!」
「ぐるるが~る!」(←訳:ポルコさ~ん!)
『風の谷のナウシカ』(1984年)、
『天空の城ラピュタ』(1986年)、
『となりのトトロ』(1988年)、
『火垂るの墓』(1988年)、
『魔女の宅急便』(1989年)
『おもひでぽろぽろ』(1991年)……
この御本には、
綺羅星のようなジブリ作品それぞれの
解説とストーリー、
キャラクター図解、
主なスタッフさん&声優さんのお名前、
原作本についての記述、
作品公開時のポスター、
などが収録されていて、
はぁ~…
壮観だわ~…。
「ぽにょちゃんッ!」
「がるるーるるるるぐる!」(←訳:カプローニさんもいる!)
また、
『ジブリが描く”街と建物”』
『ジブリが描く”飛ぶ”』
『ジブリが描く”走る”』
といったミニ特集のページもあって、
思わず頬が緩みます。
音楽ファンの方々は、
本文65ページをご覧になってくださいね。
宮崎駿さんが初めて手掛けた
ミュージックプロモーション作品
『On Your Mark』(1995年)
が紹介されていますよ。
『耳をすませば』の同時上映作として
公開されたこの作品は、
わずか6分48秒の短編なんですけれど、
脱出あり!
カーアクションあり!
飛行シーンあり!
という痛快ぶりです♪
「これぞォ、じぶりィ!」
「ぐるるがる!」(←訳:真骨頂だよ!)
フランスやイタリア、
ノルウェー、英国、フィンランド他、
海外の国で公開された際に
制作されたポスターも載っていて、
これは見ていて愉しいですね。
スペイン版、北米版や、
シンガポール版、
なんていうのもあって、
微妙な違いに感心させられたり。
「いまァ、わだいィのォ!」
「がーるるぅるるぐるる!」(←訳:アーヤちゃんもいます!)
巻頭部分には、
最新作『アーヤと魔女』の特集ページ、
宮崎吾朗さんへのインタビュー、
制作工程の一部が明かされていて……
さて、どうなんでしょうか?
ネットでは
CGより手描き風の画の方がいい!
との声も見受けられますが……?
「むむゥ! できるゥことならァ~…」
「ぐるるるがるるるるる~!」(←訳:手描きをなくさないで~!)
9月30日には
米国ロサンゼルスの中心部に
『アカデミー博物館』がオープン、
オープニング企画展は
『宮崎駿展』が予定されています。
LAかあ♪
行ってみたいなあ~♫
なぁんて夢見つつ、
ジブリ好きな皆さまは、
この『全作品集』で
ジブリ作品復習会を、ぜひ♪
てんくうゥのォしろッ、しゅつげんッ!」
「がるる!ぐるがるるる~!」(←訳:虎です!映画みたいだ~!)
こんにちは、ネーさです。
雲海シーズンの到来とともに、
兵庫県朝来市の国史跡・竹田城跡は、
みごとな“天空の城”に……!
絵巻物のようだわぁ♪
とニュース映像に見惚れながらの本日の読書タイムは、
こちらの御本を、さあ、どうぞ~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/85/2b058e5b7f718084e5b8f8baaed2e657.jpg)
―― スタジオジブリ全作品集 ――
監修はスタジオジブリの皆さん、
2021年4月に発行されました。
スタジオジブリ誕生のきっかけとなった
『風の谷のナウシカ』から、
最新作『アーヤと魔女』まで、
ジブリのアニメーション26作品が紹介されています。
「ゆぱさまァ~!」
「ぐるるが~る!」(←訳:ポルコさ~ん!)
『風の谷のナウシカ』(1984年)、
『天空の城ラピュタ』(1986年)、
『となりのトトロ』(1988年)、
『火垂るの墓』(1988年)、
『魔女の宅急便』(1989年)
『おもひでぽろぽろ』(1991年)……
この御本には、
綺羅星のようなジブリ作品それぞれの
解説とストーリー、
キャラクター図解、
主なスタッフさん&声優さんのお名前、
原作本についての記述、
作品公開時のポスター、
などが収録されていて、
はぁ~…
壮観だわ~…。
「ぽにょちゃんッ!」
「がるるーるるるるぐる!」(←訳:カプローニさんもいる!)
また、
『ジブリが描く”街と建物”』
『ジブリが描く”飛ぶ”』
『ジブリが描く”走る”』
といったミニ特集のページもあって、
思わず頬が緩みます。
音楽ファンの方々は、
本文65ページをご覧になってくださいね。
宮崎駿さんが初めて手掛けた
ミュージックプロモーション作品
『On Your Mark』(1995年)
が紹介されていますよ。
『耳をすませば』の同時上映作として
公開されたこの作品は、
わずか6分48秒の短編なんですけれど、
脱出あり!
カーアクションあり!
飛行シーンあり!
という痛快ぶりです♪
「これぞォ、じぶりィ!」
「ぐるるがる!」(←訳:真骨頂だよ!)
フランスやイタリア、
ノルウェー、英国、フィンランド他、
海外の国で公開された際に
制作されたポスターも載っていて、
これは見ていて愉しいですね。
スペイン版、北米版や、
シンガポール版、
なんていうのもあって、
微妙な違いに感心させられたり。
「いまァ、わだいィのォ!」
「がーるるぅるるぐるる!」(←訳:アーヤちゃんもいます!)
巻頭部分には、
最新作『アーヤと魔女』の特集ページ、
宮崎吾朗さんへのインタビュー、
制作工程の一部が明かされていて……
さて、どうなんでしょうか?
ネットでは
CGより手描き風の画の方がいい!
との声も見受けられますが……?
「むむゥ! できるゥことならァ~…」
「ぐるるるがるるるるる~!」(←訳:手描きをなくさないで~!)
9月30日には
米国ロサンゼルスの中心部に
『アカデミー博物館』がオープン、
オープニング企画展は
『宮崎駿展』が予定されています。
LAかあ♪
行ってみたいなあ~♫
なぁんて夢見つつ、
ジブリ好きな皆さまは、
この『全作品集』で
ジブリ作品復習会を、ぜひ♪