テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

~ 日光から、やって来る! ~

2024-11-02 22:03:31 | ミュゼ

「こんにちわッ、テディちゃでス!

 ぐすんッ、れんきゅうゥなのにィ~ッ!」

「がるる!ぐるるる~!」(←訳:虎です!悪天候だ~!)

 

 こんにちは、ネーさです。

 低気圧の接近で、連休の初日は荒れ模様となってしまいました。

 災害が起きぬよう、

 きれいな秋の晴天が戻ってくるよう祈りながら、

 さあ、本日は読書をサボって、こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪

  

 

 

           ―― 小杉放菴 展 ――

 

 

 東京・八王子市の八王子市夢美術館にて、

 会期は2024年11月16日~2025年1月26日

 (月曜休館、祝日の場合は開館して翌火曜日が休館、

  年末年始の12月29日~1月3日は休館)、

 『Works from the Kosugi Hoan Museum of Art,Nikko and more』

 と英語題名が付されています。

 

「きゃほゥ! だいすきィ~なのでスゥ!」

「ぐっるがるる~!」(←訳:待ってました~!)

  

 小杉放菴(こすぎ・ほうあん)さん(1881~1964)

 (本名は国太郎さん)は、

 現在の日光市に生まれた画家さんです。

 

 キャリアの前半では、

 小杉未醒(こすぎ・みせい)の名で

 洋画(油彩画)を描き、

 フランスへ留学をしたほどなのですが、

 帰国後は放菴(放庵と表記する場合もあります)と号し、

 日本画を画業の軸としてゆきました。

 また、歌人、随筆家としても知られています。

 

「うむむゥ! はばひろォ~いィ!」

「ぐるるるるるるがる!」(←訳:ルネサンスマンだね!)

  

 この展覧会では、

 放菴さんが描いた洋画と日本画作品、

 また

 小杉放菴記念日光美術館が所蔵する、

 明治・大正期に国内外の画家さんが

 日光の風景や寺社さんを描いた水彩画作品も

 展示されますよ。

 

 放菴さんのミュゼが日光にある!

 いつか行ってみたいなぁ~と思っていた私ネーさ、

 もうずっとワクワクです♫

 まさか、地元の美術館で

 放菴さんの作品を拝見できるとは……!

 

「うれしいィ~おどろきィ!」

「がるるぐるる~!」(←訳:夢心地だよう~!)

 

 明治~昭和の日本美術が好きな方々に、

 激おすすめの企画展です。

 ぜひ、お出掛けしてみてくださいね♪

 

 

   では、ここで美味しいオマケ画像も!

   

   駅ビルの記念イベントで手に入れたのは、

   『ブールミッシュ』さんの

   《お楽しみBOX》!

   BOXの蓋を開けると……

   

   「あはァ!やきがしィ!」

   「ぐっるる!」(←訳:ぎっしり!)

   熱々の飲み物が恋しくなる11月初旬です。

   皆さま、風邪や秋の花粉症に気を付けて、

   どうか穏やかな休日を♪

    

コメント
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