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明日は立秋、暦の上では今日が《夏》の最後の日ですね、こんにちは、ネーさです。
「こんにちわァ、テディちゃでスゥ~♪
むぽぽッ、ごほんがァ、やまもりィ~なのでスよッ?
……はッ! ネーさ、もしかしてェ、よみィおわッたのでスかァ?!」
はい。長ーい物語を、やっと、読み終えました……ホントに長かった……
もう知恵熱が出そうなくらい長かったです……。
「ふァ??」
さあ、あらためて御紹介いたしましょう!
こちらを、どうぞ~!
―― 20世紀少年 ~ 21世紀少年 ――
著者は浦沢直樹さん、『20世紀少年』の第22巻は’07年1月に、
『20世紀少年』の実質的な最終巻となる『21世紀少年』の下巻は
’07年10月に発行されました。
「わふッ?
『20』とォ、『21』ィ?? ややこしィでスゥ?」
これは全部で24冊の巻から成るひとつの物語なのだ、と考えられます。
連載は8年の長きに及びましたが、
その間、画調を変えず、高いクオリティを維持し続ける――
心から感嘆するしかありません!
「すッごいィ~のでスねッ♪ ぱちぱちぱちッ♪
あのねッ、ネーさ、テディちゃはァ、まるおさんッ、すきィなのでス!」
え? マルオさん?
「そォでスゥ! だいふぁんなのでスゥ!
だッてェ――」
待ちなさい、テディちゃ! それ以上は喋っちゃだめですっ!
「ほぺッ? どしてェ?」
前にも言いましたが、この御話はミステリの要素が濃い作品なんです。
ジャンルとしては『フーダニット』、
『誰が』という点が非常に重きをなす物語。
ですから、人名を出すのはできるだけ控えなければ。
「あゥゥ~……」
えへん。先日は第4巻までの流れを御紹介しました。
その後、第5巻以降には新たな流れが加わります。
舞台は、一気に2014年へ。
そう、私たちもまだ知らない《未来》の世界です。
わんぱく少年たちが走り回っていた昭和の時代から
明るい科学の時代へ――
鉄腕アトムが生まれ、
最新技術がヒトの暮らしを援ける時代になって、ゆく、予定であった、のに……
地球は、とりわけ《ともだち》が君臨する日本は、
絶望感で覆われています。
明るい未来は、どこなのでしょう?
まるで『ビッグブラザー』が支配するような、この世界は……。
人々は、いいえ、ごく一部の人のみが、
息を潜めて待っています。
何かが来るのを、
《正義の味方》が現れるのを――
世界を《ともだち》禍から解き放ってくれるに違いないその人は、
いま、いったいどこに?
「うんとねッ、それはねッ――むぐぐゥッ」 (←鼻先を押さえられました)
スティーヴン・キングの大長編をもしのぐ、
《画力》横溢の絵巻物語!
一筋縄では行きませんが、映画にされちゃう前に、
ぜひ!浦沢さん御自身のペンで描かれたこちらの作品を!
昭和をよく知る御方には、ぜったいのお薦めです!
「……えいがァ……ううゥ~、ふあんでスゥ~」
そうですね、3部作映画として制作されていて、
つい先頃ヒロインさんが発表されていましたが。
実写化も脚本化も、ちょこっと心配ではありますねー。
ま、豊川さんがショーグン役というのはぴったりだからいいけど♪
「あッ、ずるィ~! しゃべッちゃだめェなのでスッ!」
それに春波夫さんも好きですっ!
「ずるィィィ~ッ!」
「こんにちわァ、テディちゃでスゥ~♪
むぽぽッ、ごほんがァ、やまもりィ~なのでスよッ?
……はッ! ネーさ、もしかしてェ、よみィおわッたのでスかァ?!」
はい。長ーい物語を、やっと、読み終えました……ホントに長かった……
もう知恵熱が出そうなくらい長かったです……。
「ふァ??」
さあ、あらためて御紹介いたしましょう!
こちらを、どうぞ~!
―― 20世紀少年 ~ 21世紀少年 ――
著者は浦沢直樹さん、『20世紀少年』の第22巻は’07年1月に、
『20世紀少年』の実質的な最終巻となる『21世紀少年』の下巻は
’07年10月に発行されました。
「わふッ?
『20』とォ、『21』ィ?? ややこしィでスゥ?」
これは全部で24冊の巻から成るひとつの物語なのだ、と考えられます。
連載は8年の長きに及びましたが、
その間、画調を変えず、高いクオリティを維持し続ける――
心から感嘆するしかありません!
「すッごいィ~のでスねッ♪ ぱちぱちぱちッ♪
あのねッ、ネーさ、テディちゃはァ、まるおさんッ、すきィなのでス!」
え? マルオさん?
「そォでスゥ! だいふぁんなのでスゥ!
だッてェ――」
待ちなさい、テディちゃ! それ以上は喋っちゃだめですっ!
「ほぺッ? どしてェ?」
前にも言いましたが、この御話はミステリの要素が濃い作品なんです。
ジャンルとしては『フーダニット』、
『誰が』という点が非常に重きをなす物語。
ですから、人名を出すのはできるだけ控えなければ。
「あゥゥ~……」
えへん。先日は第4巻までの流れを御紹介しました。
その後、第5巻以降には新たな流れが加わります。
舞台は、一気に2014年へ。
そう、私たちもまだ知らない《未来》の世界です。
わんぱく少年たちが走り回っていた昭和の時代から
明るい科学の時代へ――
鉄腕アトムが生まれ、
最新技術がヒトの暮らしを援ける時代になって、ゆく、予定であった、のに……
地球は、とりわけ《ともだち》が君臨する日本は、
絶望感で覆われています。
明るい未来は、どこなのでしょう?
まるで『ビッグブラザー』が支配するような、この世界は……。
人々は、いいえ、ごく一部の人のみが、
息を潜めて待っています。
何かが来るのを、
《正義の味方》が現れるのを――
世界を《ともだち》禍から解き放ってくれるに違いないその人は、
いま、いったいどこに?
「うんとねッ、それはねッ――むぐぐゥッ」 (←鼻先を押さえられました)
スティーヴン・キングの大長編をもしのぐ、
《画力》横溢の絵巻物語!
一筋縄では行きませんが、映画にされちゃう前に、
ぜひ!浦沢さん御自身のペンで描かれたこちらの作品を!
昭和をよく知る御方には、ぜったいのお薦めです!
「……えいがァ……ううゥ~、ふあんでスゥ~」
そうですね、3部作映画として制作されていて、
つい先頃ヒロインさんが発表されていましたが。
実写化も脚本化も、ちょこっと心配ではありますねー。
ま、豊川さんがショーグン役というのはぴったりだからいいけど♪
「あッ、ずるィ~! しゃべッちゃだめェなのでスッ!」
それに春波夫さんも好きですっ!
「ずるィィィ~ッ!」
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